会長報告:今年次第23回 通算第1394回例会

第23回例会
会長年頭挨拶
皆様、新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。
毎年、暮れになりますと、今年を漢字1文字で表すと、どのような字で表せるかと、清水寺の管長が書いております。昨年は災いでした。豪雨、台風、地震と日本全国、災害にみまわられました。是非、今年はもっと明るい漢字で1年の締めくくりが出来る様、願うばかりです。
私も会長をさせて頂いて、早半年が過ぎ、折り返し点に立ちました。任期を半分終えましたが、事業はまだまだ沢山残っており、後半に集中している状況です。これからが正念場です。これからも引き続き、皆様方のご協力を宜しくお願い致します。
さて、3月26日の創立記念例会をはじめ、30周年関係事業が、目前に迫ってまいりました。中根常彦実行委員長を筆頭に、実行委員会の皆様には、準備をして頂いている最中です。そろそろ、各委員会メンバーの皆様にも、役割分担が示され自分がなすべき仕事が明確になってくるかと思われます。30周年に向けて、会員の皆様のお力が必要であり、大切です。誰一人欠ける事無く、全員で30周年をお祝いしたいと思います。その為には、事故や健康には十分気を付けて頂きたいと思います。そして、素晴らしい30周年を迎えたいと思います。
当クラブは、平成元年に創立し、平成の時代と共に30年間歩んでまいりました。創立30周年後には、天皇陛下が退位され、皇太子殿下が即位される事が決まっております。31年目より、新たな元号のもと、新たなるクラブの歩みを始める事と思います。そのかじ取りは山本会長エレクトにお願い致します。
最後になりましたが、今年が皆様にとって素晴らしい年となりますようご祈念し、会長年頭の挨拶とさせて頂きます。どうもありがとうございました。