2012/02/29

今年次第31回 通算第1080回例会 会長報告

今年次第31回 通算第1080回例会

日時 平成24年2月28日(火)18:30~19:30
場所 岡崎ニューグランドホテル  

第31回例会 会長報告  平成24年2月28日(火)
 本日は2月第3例会、今年度通算で第31回の例会となります。
 世界理解月間に際し、ロータリーが世界を結ぶためには、各国の歴史・文化・民族・宗教・言語などを学ばなければなりません。
 ロータリーにおける世界社会奉仕(WCS World Community Service)とは、その歴史は古く、1962 年アジアから初めてRI会長に就任したインドのニッティシ・ラハリー会長が提唱した新しい形の国際奉仕の実践活動でした。以後、RIの委嘱を受けたロータリアンが世界各地に派遣され、南米に農業用灌漑技術を教えたり、初等教育問題を担当したり、日本からもインドで中小企業研修を実施しますが、これらの試みは失敗に終わったと、記載されます。何故、失敗したか?それは開発途上国の人に接する心構えの問題であり、言語の障害、さらに風俗や習慣、物の考え方の違いがあったことによるといいます。
 1966年RIは、WCS活動に対する例外的措置として、1929年のダラス大会の決議29-12、「他のクラブ、他の地域にお金を補助することは禁じられていた」という財政的援助要請の制限条項を撤廃し、金銭的援助を可能にしました。RIは、団体奉仕、金銭奉仕を主軸とするWCS活動に転向します。そして現在では、WCSはロータリー財団を中心とした活動に変わろうとしています。
 第2640地区の成川PDGは、ロータリーは歴史上、3回の危機と8回の軌道修正を行ったと解説しています。その中で、最大の危機は第二次世界大戦でした。 
 日本同様に、敗戦国であるドイツは今尚、自らを戒めています。ベルリンの壁の一部は保存され、歴史を物語ります。例会前に毎回流れているワーグナーの音楽もナチスドイツに悪用されたものの一つですが、小泉前首相は著書の中で、歴史認識の甘さを実感しています。彼はバイロイト音楽祭に招待され、多くの観客の待つバルコニーへ出てみようとしますが、当時のシュレーダー首相はいくら誘っても出ようとはしませんでした。大戦下のヒットラーのように、このバルコニーからドイツ首相が手を振り、熱狂的に歓迎されることなど、想定することさえ忌々しく、今尚戒めたいという決死の思いが伝わってまいります。
 過去に650年間の長期にわたって、神聖ローマ帝国の覇者であったハプスブルグ家、かつてのオーストリア帝国は解体し、大戦下ではドイツの占領下にありました。このハプスブルグ家由来の貴族の末裔である指揮者ニコラス・アーノンクールは、戦後ベートーヴェンの曲を指揮することを拒否してきました。
 民族の問題は日本人には最も理解し難いものです。ユダヤ人作曲家マーラーの偉大な大作についても、グレイト・コンダクターにとってこの曲を振ることには覚悟のようなものが必要なようです。
 様々な彼らの思い、その心情を理解し、歴史を辿ることは、世界理解の第一歩となるように思われます。
 本日は、新入会員二人の卓話です。お二人のロータリーへの思いにも耳を傾け、クラブに新しいさわやかな風を期待したいと思います。

2012/02/21

今年次第30回 通算第1079回例会 会長報告

今年次第30回 通算第1079回例会

日時 平成24年2月21日(火)18:30~19:30
場所 岡崎ニューグランドホテル  

第30回例会 会長報告  平成24年2月21日(火)
 
本日は2月第2例会、今年度通算で第30回の例会となります。
 今月は世界理解月間です。ミャンマー国際奉仕の代表団も無事帰国され、本日の卓話を皆様注目しておられることと思います。
 2月23日はロータリーの創立記念日であり、この日は「世界理解と平和の日」と定められ、各クラブは、世界平和に不可欠なものとして、理解と善意を強調するプログラムを行うよう要請されています。
 先週18日に行われた西三河中分区のIMにおいて、地区の松前憲典ガバナーは「皆様と伴に、ロータリーを勉強していきたいと思っております。」と、冒頭挨拶の中で謙虚に語りかけ、ロータリーの歴史に残る著名な6名のロータリアンを挙げ、その功績を辿ることを要請されました。HPに説明を掲載し、後日また触れたいと思います。
 ロータリアンは入会したその日から一人の確立した会員として扱われますが、ロータリーはよく学校に例えられ、我々生涯をかけて、学ばなければなりません。クラブは五大奉仕に分かれ、各委員長の自主性の基に運営されますが、近年特に望まれているリーダーシップ指導力をどのように発揮すべきか、思い悩む委員長も多いのではないでしょうか?
 今年度のIMはこのような疑問に答えるべく、「クラブ活性化のために」というテーマのもとに、各クラブの具体的な取り組みが、西三河中分区9RC中、当クラブを含め4RCから報告されました。
豊田西RCでは、常に会員数100 名以上を維持しておられます。JCや企業からの出向者も多いようですが、その一方で、積極的にクラブ独自の入会パンフレットを作成し、新入会員の推薦者がカウンセラーとなって直接相談にのるシステムなど、努力と工夫をお示し戴きました。特に、このIMのために、直近の会員アンケート調査を行い、そのデーターに基づいて報告される真摯な姿勢には学ぶべきものがありました。最後に、本気で会員増強を行うことの薦めとその楽しさについての心強い呼びかけがありました。
また、このクラブはガバナー補佐訪問に際し、出席免除会員を含めて100%の出席率でお迎えしたとのことで、クラブの意識の高さに敬服いたしました。
詳細は時間の都合で申せませんが、豊田中RCでは、7つの同好会があり、親睦が退会防止に繋がることなどを報告されました。
岡崎南RCでは、報告の冒頭で、IMの開催費用を東日本大震災の復興資金に代えたいとの独自の考えを述べられた後、海外との交流事業などの多彩な活動を報告されました。
 横山ガバナー補佐は、今回は次年度役員と新入会員を出席義務者として、近隣の各クラブの情報を交換し、クラブ活性化のための自主的な取り組みを報告する場として、今年度のIM を設定されました。
当クラブについても、年次計画書の中から活動をいくつか指定され、その説明のために、私の自宅へ突然、直々にお越し戴き、恐縮いたしました。その熱意に、できる限りお答えしたいと思い、今年度の記録を辿り、各委員長の顔写真を掲載し、委員長の指導性の証であるクラブの活動状況を報告させていただきました。
懇親会では、当地区の斉藤直美PDGから、「嘗てないほどの有意義なIMであった」というお褒めの言葉で、乾杯となりました。「簡素で実を上げるための会」というIM実行委員長のご挨拶の言葉のように、時間が有効に使われた充実感があり、今後、震災復興もIMもどちらも行うことはできないものかと思われました。
本日例会後に、次年度に向けた第1回予備理事会が行われます。会長指名を受け、副会長、会長エレクトとして2年間、企画・検討を重ね、暖めてこられたものに期待し、真摯に拝聴したいと思います。
会長報告では、略させていただきましたが、ガバナーからの宿題です。
ぜひ、著名なロータリアンの名前を覚えて下さい。
“ロータリーの創始者”ポール・ハリス
“社会奉仕の父”、ドナルド・カーター
「最もよく奉仕する者、最も多く報われる」、アーサー・フレデリック・シェルドン
「超我の奉仕」Service Above Selfベンジャミン・フランク・コリンズ
“ロータリー財団の父”アーチC.クランフ
「四つのテスト」ハバート・テイラー

2012/02/20

ロータリー財団システム管理セミナー

ロータリー財団システム管理セミナー

西三河中分区代表「岡崎ふれあいコンサート」報告

岡崎城南ロータリークラブ 会長 桐渕利次

ロータリー財団システム管理セミナーが、2012年2月2日、名古屋東急ホテルで開催された。財団新地区補助金事業について、8分区が事例発表することになり、西三河中分区では、当クラブが代表して報告することとなった。
発表者は当日12時迄にホテルへ集合することになっていたが、当日の名古屋は、16センチの積雪となり、JR東海道本線は2時間遅れのところをなんとか打ち合わせに間に合うことができた。
新地区補助金パイロット地区の指定を受けた初年度に、当クラブは「ふれあいテニス教室」を行っている。初めての試みに、長野哲也会長および千賀邦二幹事のご苦労は並大抵ではなかったと想像される。
二年目は多少準備期間をいただけたので、私が会長エレクトになった7月には会場や出演者の交渉などを開始することができた。前年度の内に計画する事業の難しさはあるが、三年間の試験期間の後に、2013-14年度から全世界のロータリー奉仕活動の中核となることは忘れてはならない。
「岡崎ふれあいコンサート」の実施に際し、例会会長報告やパンフレット・プログラムを通して、この事業がクラブの長期目標に基づくものであることを述べた。クラブは新世代奉仕として、地域が誇るものを発掘・支援し、「街づくり、人づくり」に貢献することを目標としている。地域が新たに活性化するための中核となる活動、地域に愛され、誇らしく、大切に支持されるような団体の代表として、本年度は愛知県立岡崎高等学校コーラス部を選出した。また、この事業がロータリー財団の新地区補助金を基にクラブが行うものであることを、クラブ内外へ浸透させることを常に心がけ、財団への理解を求めた。
事業経過に従って、1年前からの準備期間、関係卓話の実施、補助金申請、市教育委員会後援申請、報道各社への広報依頼、パンフレットやプログラム作成などにつき、報告した。
次に、「奉仕の理想」岡崎城南RCバージョンとクラブの紹介を行い、コンサート当日の様子を報告した。岡高コーラス部の歌う「奉仕の理想」岡崎城南RCバージョンが会場に流れ、終了したときに、拍手を頂いた。この際、会場内に流れたCDおよびその歌詞は、事前に横山眞久ガバナー補佐を通して、ガバナーに許可を戴いた上で使用した。会場内では、ロータリー広報用ポスターを展示し、クラブ奉仕活動の広報ビデオをご覧頂き、受付、会場、司会、広報などすべて会員の手作りによるクラブの結束の基に、無事定刻に終了することができた。
最後に、岡崎高校への音楽教育支援とアンケートを集計した結果を報告した。ロータリーを理解できた、身近になったとの答えが96%に達した。これらの記録のホームページを作成し、YouTubeに掲載し、3ヶ月間に全世界で1万回以上視聴されていることを付け加えた。
さらに、セミナー主催者である財団の要望に応じて、下記の質問に答えた。
① 事業を実施して苦労したこと
1)岡高コーラス部の過密日程の調整
2)音響設備の整った会場の確保
3)単年制RCにおける前年度内の企画申請と準備
4) コンサートの主旨や財団への理解の浸透
②事業を実施して良かったこと
1)新世代とロータリアンの音楽を通じた交流
2)岡高コーラス部を支援してきた地域の人々との出会い
3)ロータリー活動の広報
4)ロータリー家族の理解と協力
③  クラブまたは地域が事業により活性化したと思われること
1)地域の人々の“ロータリー活動への理解と協力”
2)クラブ会員の奉仕活動に対する意識の向上と結束
3)クラブ会員の財団への理解と財団寄付の増加
4)“高い音楽教育水準を誇る街づくり”の提案
以上を、10分のスライドショーにまとめ報告した。
 岡崎城南RCとして二年間、ロータリー財団「未来の夢計画」パイロット地区として新地区補助金事業に参加し、ロータリアン自らが考え、汗を流し、クラブの結束の基に実施してきた実績が、次年度に引き継がれることを希望する。
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2012/02/17

第60回岡崎市学校保健大会に出席して

第60回岡崎市学校保健大会に出席して

岡崎城南ロータリークラブ 会長 桐渕利次

岡崎市学校保健大会は、平成24年2月15日、岡崎市総合学習センター大ホールで開催された。主催者、来賓挨拶の後に、多年勤続学校医および学校薬剤師の表彰があった。心と体を育む活動奨励賞は、梅園小学校と井田小学校が受賞した。岡崎ロータリークラブ賞および副賞(図書券)は、梅園小学校に、岡崎城南ロータリークラブ賞および副賞(図書券)は、井田小学校が受賞した。井田小学校の受賞内容は、「自他を大切にした人間関係づくりができる子-井田っ子スキルを中心にした保健指導を通して-」であった。講演会は、国立感染症研究所、多屋馨子による「学校における感染症対策と予防接種」であった。
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2012/02/08

今年次第29回 通算第1078回例会 会長報告

今年次第29回 通算第1078回例会

日時 平成24年2月7日(火)18:30~19:30
場所 岡崎ニューグランドホテル  2F

第29回例会 会長報告  平成24年2月7日(火)

 本日は2月第1例会、今年度通算で第29回の例会となります。
 本日は節分例会です。節分は立春の前日であり、2024年頃まで日付は2月3日に固定され、今年は先週金曜日でした。古来日本では、季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、皆様のご家庭は勿論ですが、クラブでも「鬼は外、福は内」と、奉仕の志を持った親睦団体でありたいと思います。
 2 月2日には、ロータリー財団管理セミナーにて、西三河中分区を代表して、新地区補助金事業「岡崎ふれあいコンサート」の報告を行いました。このセミナーでは本年度前半の財団寄付の一覧表が配布され、途中経過ではありますが、他クラブに比べ恥ずかしくない結果を残しております。会員の皆様の御理解と御協力の賜として、深く感謝申し上げます。
 18日には、IMにおいて「クラブ活性化」について報告します。
 この中で、会員増強、ロータリー財団、広報を取り上げますが、会員増強では、「会費を払い、時間を割いても出席するロータリーの魅力、出会いとその感動がなければ会員増強はあり得ない」と思われます。
 ロータリー財団では、クラブは年度初めには米山記念奨学会に比べて、誤解や否定的な意見が多く聞かれました。今年度、予備理事会で、会員が疑念を抱いているという財団の役員報酬について、また、財団に対して異議ある場合の規定審議会への立法案提出方法などを取り上げ、問題提起を行いました。また、ポリオ撲滅キャンペーン・ゴルフや財団コイン募金を新設し、財団補助金コンサートにより財団への理解を得ることができたように思います。今年度財団が目標として掲げる「“ロータリー財団は自分たちの財団である”という自覚と、“ロータリー財団への誇り”」これらがクラブ会員の中にも芽生えつつあるように思われます。RIのホームページでは、詳細な会計報告を見ることができます。ロータリーは進化し、会員に歩み寄っていることを、ご理解下さい。
 広報では、RI会長は「今、ロータリーは何をしているのか」と、RI本部のあるエバンストンの街の知識人でもその答えを知らないと、問題を提起しています。より良きロータリアンであるために日々学び得たことや感動したことなど、どのような小さなことでも言葉に表し、新聞やロータリーの友などに投稿することを推奨してきましたが、将来クラブの指導者となられる方や各委員長の皆様のリーダーシップの基に、自らの発進力を高めて戴くことが望まれます。
 2月は世界理解月間です。ミャンマーの政情も変わりつつあると伺っていますが、訪問団はクラブの総意であるミャンマー国際奉仕の代表であり、我々の誇りでもあります。松永国際奉仕委員長の卓話、期待しています。

2012/02/07

今年次第28回 通算第1077回例会 会長報告

今年次第28回 通算第1077回例会

日時 平成24年1月31日(火)18:30~19:30
場所 岡崎ニューグランドホテル

第28回例会 会長報告  平成24年1月31日(火)
 本日は1月第4例会、今年度通算で第28回の例会となります。
 先週、幹事事務所職員就業条件の見直し要綱に、正式に事務職員と署名・捺印の上、文書を交換することができました。昨年1月、予備理事会でクラブ財政の健全化を呼びかけて1年、会員の皆様のご理解や会長経験者の方々の数々の叱咤激励、理事会協議事項での満場一致の結論により、今日を迎えることができたと思います。心より深謝申し上げます。
 4RC会長・幹事会、および横山ガバナー補佐、松前ガバナー訪問におきましても、各クラブの抱える問題は同様であると、的確な御助言を戴きました。来る2月18日のIMにおきましては、財政健全化というにはまだ不十分ではありますが、その第一歩として、自らの手で自らを正すことができたことを誇りとして、西三河中分区の他クラブに対し、臆することなく、「クラブ活性化について」御報告申し上げたいと思います。
 この際には、岡崎高校コーラス部の歌う混声四部合唱「奉仕の理想、岡崎城南RCバージョン」を披露し、クラブを紹介する予定です。予め、横山ガバナー補佐にはそのCD、歌詞を送り、ガバナー事務所にも御確認戴いた上で、御了解を戴いております。クラブは、街の中央を流れる川の岸辺にあり、その四季折々の風景の中、緑多き歴史と文化の街に、ロータリーの友情と奉仕の理想を求めて歩んできたことを、今一度、心新たな思いで、紹介したいと思います。
 昨日、JCの年頭の総会に出席しました。新入会員の堤英明君が同行してくれ、星野雄一君も卒業生として参加されました。「私は今日は皆様を勧誘に来たのではありません。皆様が何れかのクラブに入られる前に、一度岡崎城南RCの例会にお越し下さるようことを申し上げるために来ました。必ずや我々のクラブの良さをお解りいただけることと思います。」と、伝えて参りました。今後3年間で、53名が卒業されるそうですが、JC出身の方々は是非お声かけいただきますようにお願いいたします。私たちは、彼らの期待に応えられるように、魅力のあるクラブライフをめざしたいと思います。
 御協力よろしくお願いいたします。

2012/02/07

今年次第27回 通算第1076回例会 会長報告

今年次第27回 通算第1076回例会

日時 平成24年1月24日(火)18:30~19:30
場所 岡崎ニューグランドホテル

第27回例会 会長報告  平成24年1月24日(火)
本日は1月第3例会、今年度通算で第27回の例会となります。
今月はロータリー理解推進月間です。ロータリーには多くのルールがあります。ルールがあるからこそ100年続いたとも言えます。
 現在入会3年未満の会員は6名いますが、この方々には、地区大会を始めとする地区や分区の行事に出席義務があります。在籍3年以上の会員でも、過去にこれらの行事に出席できなかった方には、出席義務があり、またその権利があります。私は年度方針の一つに、クラブを紹介するパンフレットの作成を掲げました。これは入会3年未満の会員が多い親睦活動委員会を中心に、長年ロータリーが大切に守ってきたルールを、各自が自分の言葉で表現し、確認して頂くことが一つの目的でもあります。 
 初めから完成されたものである必要はありません。予算もありませんので、HP上で一つ一つ確認事項を増やしていくという進め方でも結構です。他の地区が出版したものは参考にはなりますが、クラブの委員会構成に基づき、毎年次年度に申し送るべきことなどを加え、より具体的な独自性のあるもの期待します。
 新入会員が次に現れたとき、あなたはどのようにロータリーを説明しますか?自らが理解し、実行していることでなければ、人には伝えられません。さらにその新人の理解が得られるように説明する過程で、疑問が生じたり、確かめたいことが出てくるのではないでしょうか?この解決には、ロータリー情報委員長はじめ諸先輩から助言をいただけますが、ロータリーは終生の学び家であり、自らが長い時間をかけて、ご自身で、その答えは出すべきものだと思われます。
 先週21日に、城南会長会が行われました。まさに皆様、その答えに辿り着くことのできた方々と思われ、長いロータリー経験を基に、それぞれの考え方を備えておられました。幹事事務所の人件費について、問題の重要性を一番に理解して下さり、これまでの労をねぎらって頂きました。クラブの将来を冷静に分析評価しておられ、ロータリーへの志と熱い思いが伝わり、誠に心強く拝聴しました。
 クラブは23年目ですが、過去に様々な出来事があったと伝え聞いています。クラブとしての選択の岐路に立つとき、そのときどきのロータリアンの言動には感動の出会いがあり、私は、先人の皆様の助言を生涯忘れることはないと思います。1月も残り1週間となりましたが、ここで今一度、各自のクラブでの役割を御確認頂き、然るべき御協力をいただきますようお願い申し上げます。

2012/02/07

今年次第26回 通算第1075回例会 会長報告

今年次第26回 通算第1075回例会

日時 平成24年1月17日(火)18:30~19:30
場所 岡崎ニューグランドホテル

第26回例会 会長報告  平成24年1月17日(火)
 本日は1月第2例会、今年度通算で第26回の例会となります。
昨年東日本大震災が起こりましたが、今から17年前の今日、平成7年(1995年)1月17日午前5時46分に阪神淡路大震災が起こりました。
 本日は磯部亮次君に蝋燭を用意していただき、災害に遭われた人々のことを思いながら、蝋燭粗食例会といたしました。蝋燭の灯りの下で、真摯にロータリーの原点を辿(たど)り、ロータリー理解推進月間を学びたいと思います。
 ロータリーの友1月号には、「RI長期計画」の日本語訳を昨年11月から「RI戦略計画」に変更したこと、ロータリー・カード作成のご協力依頼、利用額と年会費の一部は本年12月末日までは東日本の復興支援となります。
昨年11月に大阪で行われたロータリー研究会には、カルヤン・バネルジーRI会長はじめ多数のRI役員が出席されたこと等が掲載されています。
 “手続要覧(ロータリアンの手引き)”は、国際大会、規定審議会、RI理事会、ロータリー財団管理委員会で採択された方針と手続きが収められ、3年ごとに出版されるものです。
 この手続要覧には、クラブ会長の任務として議長権・任命権を始めとして、13項目が記載されています。この中に「例年の会計検査はもちろん、クラブ予算の編成および会計事務の完全な履行を監督すること」および「6月にはクラブの財務状況および当該年度のクラブの目標達成状況について、総括的な報告をクラブに提出すること」が明記されています。
 この記載された任務を基に、本年度は理事会においてクラブの財務状況を毎月資料を出して、全員の目で確認することを方針にしてきました。この結果本年1月の理事会は、幹事事務所職員の就業条件を見直す決議を満場一致で採択しました。会員の皆様の御賛同と叱咤激励がなければできなかったことと、心から感謝申しあげます。
 2月IMで当クラブは、「クラブ活性化について」現況を報告することになっていますが、この他にも要請がきております。ロータリー財団システム管理セミナーにおいて、パイロット地区として最終の3年目を迎え、西三河中分区を代表して昨年の未来の夢計画事業の発表を要請されました。この会は、別名「次年度の為の財団セミナー」と名打たれておりますが、会長エレクトの強い御要望により、当該事業の直接の責任者として発表させて頂くこととなりました。
 クラブのために、また次年度のためにも協力を惜しみませんので、当該年度の運営にも是非皆様御協力願います。残りの半期もクラブは結束して参りたいと思いますので、皆様引き続き、御支援のほどよろしくお願いいたします。

2012/02/07

今年次第25回 通算第1074回例会 会長報告

今年次第25回 通算第1074回例会

日時 平成24年1月10日(火)18:30~19:30
場所 岡崎ニューグランドホテル

第25回例会 会長報告       平成24年1月10日
本日は新年1月第1例会、今年度通算で第25回の例会となります。
皆様新年、明けましておめでとうございます。昨年は多大な御協力を頂き、特に財団年次寄付ではこれまでに大多数の方に御参加をいただきました。ある会員からは「これまであまり出さなかったなぁ、でも今年は出すよ。先生の話、いつも聞いているからね」と、言って頂いたときは大変嬉しく思いました。
昨年11月第20回例会でお話しましたように、今年度後半は、社会奉仕と国際奉仕の充実を期待しております。また、職業奉仕では職業体験のアンケート結果、クラブ奉仕ではクラブ紹介のパンフレットおよび親睦委員長の様々な夢がかなうように、さらなる活躍が期待されます。
本年2月には豊田RCをホストとしてIntercity Meeting(IM)が開催されます。ここでは「クラブ活性化のために」というテーマで、西三河中分区9RCの中から4RCの現況報告が行われます。当クラブにも横山ガバナー補佐から講演の依頼があり、昨年末には打ち合わせのため当家を突然訪問されました。
当日は、豊田中RCからは「クラブの財政危機を幹事事務所の人件費の上限を設け、例会場を変更することで乗り越えた」という報告がなされると、伺いました。どのクラブも抱える問題は同様で、当クラブにも是非、財政健全化へむけた独自の取り組みを報告するようにと依頼されました。
年度末の理事会により発足したクラブ財政の健全化へ向けた取り組みは、事実上の2011-12年度の幹事事務所検討委員会となりました。年末年始の多忙な時期に無理をお願いし、3回の検討会とメールやFAXにより原案をたたき上げました。
またこの取り組みと平行して、過去にも、歴代会長が名前を連ねる2007-08年度の幹事事務所検討委員会が行われていますので、当時の事情を聴取させていただきました。皆様共通して、「我々も変えてきた。重いも軽いもない。現状に合わせて、変えるべきことは自分たちで変えればいいじゃないか!」と、叱咤激励し、背中を押していただきました。
「変えるべきことは変える」と、強調されたのは今年度国際ロータリー会長カルヤン・バネルジー氏の言葉でもあります。歴代会長の御指導がこのRI会長の言葉と一致したことこそ、我々は重く受け止めて、本日の理事会に臨みたいと思います。
新春1月はロータリー理解月間です。ロータリーにはすばらしい出会いがあります。創始者ポール・ハリスに始まり、身近にも、適切なアドバイスを頂く会長・幹事経験者、一般会員の皆様の存在は貴重です。    
私も一ロータリアンとしてすべきことを行い、学んできたつもりですが、地区指導者セミナーの講演で、ロータリーの歴史とその魅力を自分の言葉で語り尽くしておられるパスト・ガバナーの存在を知りました。今でもこの資料は参考にしています。ドイツのバイロイトRCでは、この上ないほどの品格と暖かく聡明な初代会長にお目にかかりました。“ザ・ロータリアン”とはこのような存在だと思われました。同名の雑誌が日本語では“ロータリーの友”として配布されます。情報が豊富で、今年は当クラブの活動も掲載される予定ですので、是非お読み頂きたいと思います。
先程も述べましたように、今年度はロータリーの理解を深める目的で、クラブ奉仕委員会にクラブ紹介のパンフレットの作成をお願いしています。中でも親睦委員会は入会3年未満の会員が多数所属していますので、パンフレットを作成しながら是非ロータリーのルールを確認して頂きたいと思います。私も、お願いするばかりでは申し訳ないので、パンフレットの一部となるように、「岡崎城南ロータリークラブ要覧」(ロータリーの理解のために)を作成しました。クラブ創立当初に関しては、近藤敬道様からの膨大な資料提供が基となっており、深謝申し上げます。
横山ガバナー補佐はクラブの自主性を重んじ、「奉仕の理想、岡崎城南バージョン」を評価し、お認めいただきました。また、豊田には「四つのテストの豊田バージョン」というものがあると伺いました。
岡崎高校コーラス部は昨年の当クラブからの教育支援に心から感謝をしており、昨年末に、受験を控えた3年生を最前列に参加させ、この録音をしてくれました。彼ら新世代に対し、“早い時期のロータリーに対する良い印象”というものを残すことができたように思います。この街の将来を担い、未来のロータリアンとなるかもしれない新世代の歌う混声四部合唱、“奉仕の理想、岡崎城南バージョン”をお聞き頂き、新春年頭を飾り、クラブの結束を高めたいと思います。本年もよろしくお願いします。
「岡崎城南ロータリークラブ要覧」(ロータリーの理解のために)をダウンロード

2012/02/07

今年次第24回 通算第1073回例会 会長報告

今年次第24回 通算第1073回例会

日時 平成23年12月20日(火)18:30~20:30
場所 岡崎ニューグランドホテル

第24回例会 会長報告  平成23年12月20日(火)
                      会長 桐渕利次

本日は12月第3例会、今年度通算で第24回の例会となります。
はじめに、ロータリー財団の年次寄付につきまして、本年度全員の参加を目標としておりますが、現在までに多数の会員の方の賛同を戴き、心より御礼申し上げます。次の1世紀に向けたロータリーの奉仕活動を支える資金となるものですので、本日に間に合わせて作成した財団コイン募金箱も合わせて、御協力をよろしくお願い申し上げます。
 本年度は家族例会を3回開くことになっております。これも財団同様に本年度の国際ロータリー会長の方針です。これは、「ロータリー活動は、まずは家族に理解してもらうことから始めましょう、そして隣人へ、社会へ、やがては世界の平和へとその輪を広げていきましょう」というものです。さらに、この活動を単なる継続ではなく、自分個人を、クラブを、ロータリー全体を見つめ直し、襟を正すところは正し、変えるべきことは変えるという危機感と強い志をもって、次の新年を迎えたいと思います。このためには、御家族の皆様のお力により支えていただくことが必須となりますので、今後とも益々の御協力をよろしくお願い申し上げます。新年が皆様にとって、またロータリーにとりまして、より良い年となりますように、本日はお忙しい中お越し戴いた多くのロータリー家族と大いに語り合い、このまたとない機会を心ゆくまでお楽しみいただきたいと思います。
この日の写真を、出来るだけ多くの会員と家族を撮影し、Web上に載せました。
クリスマス家族例会
https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-ys32uta3jctnjs3kcyltxmwx2q-1001&uniqid=1fac3bf2-ee1e-4ea6-9c97-44ee34ee3529
クリスマス家族例会スライドショー
https://box.yahoo.co.jp/guest/slideshow?guid=YS32UTA3JCTNJS3KCYLTXMWX2Q&sid=box-l-ys32uta3jctnjs3kcyltxmwx2q-1001&uniqid=1fac3bf2-ee1e-4ea6-9c97-44ee34ee3529
オリジナルの画像もダウンロードして、プリント可能です。
親睦活動委員会、プログラム委員会、その他会員に感謝いたします。

         <クリスマス家族例会>
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2012/02/07

今年次第23回 通算第1072回例会 会長報告

今年次第23回 通算第1072回例会

日時 平成23年12月13日(火)18:30~19:30
場所 岡崎ニューグランドホテル

第23回例会 会長報告  平成23年12月13日(火)

本日は12月第2例会、今年度通算で第23回の例会となります。
今月は家族月間です。ロータリー家族Rotary Familyという言葉がありますが、皆さんご存じでしょうか?地区大会に出席した方は、RACや青少年交換学生、財団や米山の奨学生が舞台壇上で紹介されたことを思い出して下さい。彼らすべてがロータリー家族です。
 もちろんロータリアンの親族、配偶者、子供、孫、その他の親戚の他、物故会員の配偶者も含まれます。
 2003-04年度RI会長はロータリー家族を多角評価し、ロータリー家族委員会の設置を要請しました。近隣の岡崎東RCでは親睦活動家族委員会という設定をしています。2004-05年度RI会長の強調事項では、ロータリーの家族の協力により、会員を増強し、退会を防止し、奉仕活動を発展させようという呼びかけをしております。 
 本年度のカルヤン・バネルジーRI会長も「家族・継続・変化」を強調しています。奉仕活動の原点は家族にあり、家族に理解され、伴に活動し、それが隣人から社会へ、さらに世界へと拡大し、この継続が望まれています。ロータリーの結束は信頼により形成されていますが、 信頼は自己を律していかなければ崩れてしまいます。ロータリー特有のファジーな面、寛大に相手を許す心は、許される側が襟を正さなければ継続も意味をなしません。単なる継続ではなく、変えるべきことは勇気をもって英断せよと変化が求められています。
 「心の中を見つめよう、博愛を広げるために」本年度RI会長のテーマは、自分を見つめることから始めて下さいというものです。我々が今ここに集まっているこの足元が揺らぐことのないように、財政的にも次年度が困窮することのないように、今クラブと我々ロータリアン自身を見つめてみようと思います。会長・幹事、役員・理事は休日も返上して打開策を検討しておりますので、是非皆様のお力をお貸し下さいますようにお願い申し上げます。
12月に退会する新欣也君と、一緒の写真です。長い間、楽しいロータリーを有り難うございました。
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2012/02/07

今年次第22回 通算第1071回例会 会長報告

今年次第22回 通算第1071回例会

日時 平成23年12月6日(火)18:30~19:30
場所 岡崎ニューグランドホテル

第22回例会 会長報告  平成23年12月6日(火)

本日は12月第1例会、今年度通算で第22回の例会となります。
 年次総会の前に、本年度前期、これまでの会計報告を申し上げます。次年度にも関係いたしますので、是非お聞き戴きたいと思います。
 支出は、RI・地区関係費、記念事業など毎年一定額必要なものがありますが、その他にクラブ運営費は幹事および各委員長の努力により切り詰めた運営がなされています。
 しかし、幹事事務所運営費、中でも職員給与は当初理事会が決定した予算額とは異なる状況にあることが判明しました。ここに至る経緯はこの場で詳しくは申し上げられませんが、これまでの管理体制を是正する必要が生じております。
 一方、前年度からの繰越金は、約28万円であることが確定しました。以前当クラブの人件費は予算と決算に差が生じることはありませんでしたが、ここ3年間人件費の収支は赤字が続き、次年度への繰越金は減少し続けております。このままでは赤字決算、会費を値上げしなければならない事態となりかねません。 幹事の調査によりますと、西三河の8RCでは事務職員との話し合いで予算と決算額に差異が生じないような運営が行われています。また、人件費の総額においても、会員一人当たりの負担額が他のクラブの1.5倍となっています。
 また、業務内容も他クラブでは、幹事事務所職員の最も大切な業務である会費の徴収、例会出席の記録、財団寄付、職業分類などの会員の個人情報を厳粛に管理し、会計出納帳の残高報告、幹事の例会における資料作りなどを含めて、これらをすべて通常業務として行っています。所定の就業時間内にこれらの業務を完了することは個人の能力と経験年数を必要としますが、各クラブ年月をかけて正しく指導し、作業効率や時間配分を工夫し、業務時間内の実務に集中できるようにすべての会員が協力をし、これらを徹底した結果が数値に表れていると思われます。ロータリークラブの様々な特殊性を事務職員にも理解戴き、他クラブに遜色のない幹事事務所として機能するように望みたいと思います。
 本来、幹事事務所の運営は当該年度の会長・幹事にまかされていますが、以上をご理解戴いた上で我々に御一任戴きますよう、再確認させていただきます。本日の年次総会において誕生する次年度の輝かしい執行部を祝福するためにも、年度後半に向け、今後理事会は結束して幹事事務所の改善に努めますので、御理解、御協力をお願いいたします。

2012/02/07

今年次第21回 通算第1070回例会 会長報告

今年次第21回 通算第1070回例会

日時 平成23年11月29日(火)18:30~19:30
場所 岡崎ニューグランドホテル

第21回例会 会長報告  平成23年11月29日(火)

本日は11月第5例会、今年度通算で第21回の例会となります。来週は12月、クラブの年次総会を迎えます。
 先日行われた地区大会は、国際ロータリーとクラブを結ぶ地区の年次総会でもありました。本日は楽しみな紅葉例会ですので、地区大会の詳細はHPに掲載し、要点を述べさせて戴きます。大会議事としては、地区指名委員会などの報告に次いで、3つの審議事項が決議されました。
 その一つは、前年度の地区決算報告と監査報告が行われ、承認されました。RI第2760地区という愛知県全体の決算ではありますが、11月にはすでに正式な報告が印刷されています。クラブにおいても年次総会にて前年度の決算報告が行われることを望みます。その他、10項目の地区大会決議が行われました。
 地区大会では今井RI会長代理が、RI会長のメッセージを伝えられました。第1号決議では今年度のRI会長のテーマを情熱を持って推進することを決議しました。奉仕活動は、ロータリアンのみならず家族と伴に、隣人、社会、世界へと広がるように、またその継続と、若い世代に理解されるロータリーへと変化を遂げることをRI会長は切望されています。30-40代の若い会員層が、RI会長代理から頼もしく歓迎されていることを是非お伝えしたいと思います。その他、会員増強推進と、ロータリー財団ならびに米山奨学事業に対し、その意義を考え、誇りを持って寄付協力することを決議しました。
 以上、これまでに私が御紹介して参りましたことが、地区大会において正式に決議されました。ロータリーはロータリアン自身とクラブの活動が中心ですが、我々は未だ修行中の身であり、完成された理想的なものではありません。RIや地区は我々を導く存在であり、地区の決議を重く受け止めたいと思います。「40年間ロータリーを信じ、ロータリアンとしてすべきことを行ってきたまでです」と、語るバネルジーRI会長のピュアな言葉を思い出して下さい。ロータリアンとしてすべきことは明らかです。RI会長は財団年次寄付への全員参加が次のロータリーの活性化につながるものとして、強く要望されており、クラブとしての結束を示したいと考えますので、御協力お願いいたします。
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