2015/01/27

会長報告:今年次第27回通算第1214回例会

本日、細川小学校において理科実験教室パートⅡが開催されました。後ほど高橋青少年奉仕委員長からあらためてご報告があると思いますので、私からは実験教室の現場で感じたことのみをお伝えいたします。
各テーブルに写真を4枚ずつお配りしました。私の素人写真ですが、子供たちの活き活きとした表情がご覧いただけると思います。びっくりした顔、興味津々の顔、とびきり楽しそうな顔、私たち大人にはなかなかできない表情ばかりです。
今日の実験教室は、3年生の子供たち127名を対象としています。現在の小学校のカリキュラムでは理科の授業は3年生から始まるとのこと、参加した子供たちはきっと理科好きになるに違いありません。
このプログラムは、クラブの継続事業として10年ほど前から実施されているものであり、今年度も新たな1ページを加えることができたことを大変嬉しく思います。携わっていただいた委員の皆さんとご参加いただいた皆さんに心よりお礼申し上げます。

本日の卓話は、当クラブ会員で地区ディスカッションリーダーの岡田吉生さんによるRLI研修です。大いに期待しております。

今夜が一段と楽しい例会になりますように。

続きを読む

2015/01/20

会長報告:今年次第26回通算第1213回例会

今夜は、当クラブの環境教育賞を受賞された岡崎市立六ッ美中部小学校の渡辺修一郎先生と岡崎市立東海中学校の近藤浩之先生に卓話をしていただきます。環境教育賞は当クラブの継続事業であり、今年度も、市川聰明環境保全委員長並びに山本信一社会奉仕委員長ほかの皆さんのご尽力により、2校を表彰させていただくことになったものです。

環境問題については、多くの専門家やマスコミが折に触れて取り上げており、今や人類共通の最重要課題のひとつと言ってよいでしょう。環境汚染や環境破壊には、大きく分けて二つの類型があるように思われます。一つは原発事故に代表されるような突発的なもの、人間に例えれば、急性疾患や事故による大怪我のようなものです。もう一つは長い時間軸で私たちがほとんど気付かぬまま日常的かつ静かに進行していくもの、人間ならば慢性疾患のようなものです。前者に対して私たち一人ひとりができることは限られていますが、後者に対しては多くのことができると思います。
私たちは普段、問題の存在をついつい忘れがちです。改善すべき点は私たちの日常生活の中にあるような気がします。今夜は、あらためて環境問題に関心を深める良い機会です。じっくりと卓話を拝聴しましょう。

今夜が楽しい例会になりますように。

2015/01/13

会長報告:今年次第25回通算第1212回例会

 1月はロータリー理解推進月間です。それに因んだことを何かお伝えしなければならないのですが、会長になり必要に迫られてロータリーに対する関心を深めた程度ですから、これはというテーマを選ぶのは至難の業であります。
そこで、何をいまさら、と呆れられることを覚悟の上で、「会員の義務」についてお話しさせていただきます。
会員には3つの義務が課せられています。すなわち、例会の出席、会費の納入、ロータリーの雑誌の購読であります。
第一の義務である例会の出席については、一般的な出席義務のほか、会員身分の喪失にまで繋がる半期50%ルールと30%ルールがあります。これに対しては、そこまでする必要があるのか、他の団体と比べても厳し過ぎるのではないか、という声があります。様々な意見が出るのはよいことですが、私は、この点については譲るべきでないと考えています。出席義務のタガを外せば、ロータリーのような任意団体を維持していくことは困難であり、4つの奉仕を推進するというロータリーの目的も果たせなくなってしまうと思います。
第二の義務、会費の納入については、申し上げるまでもないでしょう。ただし、その使われ方が適切かつ透明でなければならないことは言うまでもありません。
第三の義務、ロータリーの雑誌の購読についてです。購読とは購入して読むという意味です。購入はともかく、読むということについては3つの義務のなかで履行の検証が最も難しい、あるいは最も果たされていない義務、と言って差し支えないでしょう。国際ロータリーの機関誌は、RI世界本部が発行している「THE ROTARIAN」です。ホームページでデジタル版が閲覧できますが、英語のみのため、とても読む気力が湧きません。このほか、世界各地で「地域雑誌」と呼ばれるものが発行されており、日本の「ロータリーの友」はRI指定の地域雑誌です。結局申し上げたいのは、ロータリーの友を読んで下さい、ということであります。ただし、私自身を顧みれば、読まなければならない本や資料がどんどん溜まって行くなかで、かろうじて斜めに目を通している、というのが実情です。ご免なさいというほかありません。

今夜の卓話は、会員の鈴木昭弘さんによる、昨年10月に行われたミャンマー学生訪問団ホームステイの報告会です。興味深いお話が聞けるものと思います。

今夜が楽しい例会になりますよう。

2015/01/06

会長年頭挨拶:今年次第24回通算第1211回例会

あけましておめでとうございます。2015年の幕開けに当たり、謹んで新年のお慶びを申し上げます。今年はひつじ年です。未年生まれの会員は、近藤敬道さん、二宮敬宇さん、小島邦男さん、それに千賀邦二さんの4名です。年男の方々にとって、そしてすべての会員の皆様にとって、今年がよい年になりますよう、祈念いたします。

当年度も半年が経過しました。まず何よりも、日頃のご協力に対して心よりお礼を申し上げたいと思います。
私は、年度の初めに「楽しい例会作り」を目標として掲げました。ロータリーの基盤は例会であります。私たちの日常は必ずしも楽しいことばかりではありません。むしろ、思い通りにならないことの方がはるかに多いはずです。仕事で辛い日々が続くことがあります。自分自身やご家族の健康問題もあるでしょう。人間関係で悩む場合もしばしばです。時の経過とともに問題は増え続け、かつ複雑になっていきます。そうした日常の中で、週に一度の例会が憩いのひとときになるような、そんな例会作りに努めたいと申し上げました。
皆さん、例会とロータリーを楽しんでいただけているでしょうか。おそらく、最も楽しんでいるのは、他ならぬ私だと思います。今までよりもほんの少しだけ、クラブとロータリーのことが分かるようになりました。ロータリーが地域社会とどのように関わっているのかについても、理解できるようになりました。このことについても、お礼を申し上げなければなりません。

ただし、私たちは、例会に出席して自分たちだけで楽しんでいるわけではありません。ロータリーを通じて「世のため人のため」に多くのことができていることにも喜びを感じていただければと思います。ロータリーが様々な分野で世のため人のためになっているということは、決して私たちロータリアンの自己満足ではありません。周りの人々は、私たちの活動を認めて下さっています。
私たちは、事業家として、雇用の創出・維持という役割を果たしています。社会保険料を負担し、法人税や所得税を納税して、国の福祉と財政を支えています。これはまさに職業奉仕であります。そのようなことならロータリアンでなくてもやっている、というご批判に対しては、確かにその通りだけれど、ロータリーは高潔な職業倫理を基盤とし、職業奉仕自体を目的の一つと位置付けているところに特徴があるのだ、と答えたいと思います。
また、私たちは、RCC活動や教育支援プログラムなどを通じて地域社会に貢献しています。本宿小学校で行われた理科実験教室パートⅠでは、子供たちの輝く眼差しと先生方からの感謝のお言葉に喜びを覚えました。理科実験教室についてはこれからパートⅡも予定されていますし、環境教育賞やサイエンス賞などのプログラムも控えています。これらの事業は文字通り社会奉仕及び青少年奉仕に適うものであります。
日本国際協力センター主催のミャンマー学生訪日団のホームステイ事業では、9家族の皆さんのご協力により、市民の方々と一緒になって、もともと当クラブとはご縁の深いミャンマーの若者たちと心温まる交流をすることができました。クラブには他にも協力のお申し出をいただいた方がおられることも申し添えさせていただきます。国際奉仕の分野でも、クラブは着実な足跡を残してきました。
一方、外に向けての奉仕活動を支えているのはクラブ奉仕活動であります。例会の受付や設営、プログラムの企画と手配、ホームページの更新や管理、慶弔のお世話、ニコボックスなど、もう当たり前になってしまって目立たないけれど、こうした地道なクラブ内での奉仕活動がロータリーの根幹を支えているといっても過言ではありません。関係の皆様に心より感謝申し上げます。

また私は、違いを認め合うことの大切さを強調させていただきました。個々の会員は、さまざまな能力、経験、価値観を有する人たちであり、考え方や意見の相違もありますが、違いを多様性と捉え、認め合うことが、お互いの良さを理解し尊敬し合えることに繋がると信じています。この考えは半年が経過した現在でも全く変わっておりません。私たちは、お互いの違いを尊重することができる、大人の団体であり続けたいと思います。

4月にはいよいよIMが開催されます。実行委員会を中心にして、ガバナー補佐事務所との連携を密にしつつ、IMに向けて団結を強めてまいりましょう。

課題もあります。
会員増強につきましては、チャレンジ80の3年目(最終年)に臨み、会員数80名の達成を目指してスタートしましたが、残念ながら現在のところ新規の会員を迎えるには至っておりません。会員増強には時の運もありますが、まだ残り6か月もあります。私自身も先頭に立って会員増強に臨んでまいりますので、すべての会員の皆様に対し、あらためてお力添えをお願いいたします。
ただし、一人の会員も失うことなく後半を迎えられることについては、心より嬉しく思っております。一緒にやってきた仲間を失うことほど残念で悲しいことはありません。そうした思いをせずに新年をお祝いできることに感謝しつつ、是非とも新しい仲間を迎えようとの気持ちを込めて、年頭のご挨拶とさせていただきます。