2018/01/09

会長報告:今年次第24回 通算第1349回例会

 新年明けましておめでとうございます。旧年中は、皆様方には、ロータリークラブの
運営並びに奉仕活動に対し多大なるご支援とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
 本年もご高配いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
お正月はいかがでしたでしょうか?
こうして皆様とお元気な顔を合わせることができ嬉しく思います。

さて、新しい2018年はどんな年になるでしょうか?
今年は、干支で言うと戊戌(つちのえ いぬ)という年であり、この時期は、五行思想(中国の春秋時代)で比和と呼ばれ、陰陽の陽の士が二つ重なる年であり、良いものはより良く、悪いものはより悪くなるという説があるとのことです。どんな年になるのでしょうか。
私は、新年、毎年恒例にしていることがあります。それは、箱根駅伝と元旦の朝にコンビニで新聞各紙を買って一日かけて読むことです。

箱根駅伝では、母校の法政大学が出場しましたので往路5区山登りでは15位から5位、大学63年ぶりの区間新、復路5位、総合6位ということで楽しませてくれました。駅伝は、選手一人一人の力や当日の体調もありますが、20キロを走るのは練習すればそれなりにタイムが出るとのことですが、一番大きな差は「精神力」だそうです。遅れてきたタスキは自分のところで挽回しようと、チームのために、しかし結果は力が出ずに終わってしまいます。不思議と遅れたタスキ、順位が下がってくると、どの選手もみんなタイムが悪くなります。いつもドラマが生まれ勉強になっています。何が大切かというと、「他と比べない」(彼より自分のほうがタイムはよいはずだ。追いつけるはずだ)「チームのことは考えない。自分のことを考える。自分のペースを守る。」遅れたタスキはしょうがないぐらいの気持ちで臨むことが必要だと思います。私は、学生時代のこの貴重な体験は、「困難を乗り越える強い心を育てる」という大学の教育活動の一環としてみることができ、卒業後みんな陸上選手になるわけではありません。駅伝は一区一区のプロセスが大切で、他の競技のように一人優勝はいない、これが重要であり、いつも参考になっており、私の好きなスポーツの一つです。

 私の新年恒例のもう一つの行事ですが、元旦の新聞各紙の社説や特集記事ですが、今年は、各紙すべて「明治から150年目の節目」「民主主義」という文字が並びました。
来年の5月から新しい天皇になり新しい元号になる。また、2020年のオリンピックその準備の年でもあります。経済では雇用と株式市場、企業収益の上り調子、引き続き変化と改革に取り組む年になるでしょう。」が一般的な見方のようです。
 少し紹介をしましょう。
日本経済新聞では、世界経済の拡大(成長率4%、日本2%成長、株価2万5千円以
上)、「日が照る前に屋根の修理をしよう」(JFケネディ)。
読売新聞では、戦後最大の「まさか」 緊張を安定に導く対北戦略を」、中国との信頼
醸成。国内経済は、家計が保有する現金5兆増加83兆円、預貯金合わせて25兆増
加943兆円、金融資産は1845兆円で家計と民間企業の金融合計3000兆円、このま
ま日銀の異次元緩和、マイナス金利このまま続けて問題ないのか? 少子高齢化に
伴う将来への不安感、人生100年時代(消費税10%、社会保障と税の一体改革) 
個人は消費を控える節約マインドは消えない。朝日新聞では、来るべき民主主義、安
倍政権は場当たり的政権運営で時間軸が短い。シルバー民主主義、時間軸を長くす
る方策をとるべき。毎日新聞では、明治維新から150年(前半天皇主権、後半、民主
主義と経済成長)現代の国家は「国家主権、民主主義、グローバル化のうち、どれか
一つを犠牲にせざるを得ない。トランプは、グローバル化に背を向け自由と民主主義
を犠牲にしている。民主主義の総合機能が必要であるとのことです。 中日新聞では
明治150年と民主主義、社会の多様性(ダイバーシティへの対応)への対応が必要で
ある。以上から、経済はよくても「不安感」何がおこるかわからない年だと感じ
ました。

 さて、2018年の岡崎城南ロータリークラブはどんな年になるでしょうか。 
地区方針、会長方針のもと、昨年7月から上半期の活動を続けてきました。先輩方をはじめ会員の皆様と積極的なご協力により充実した活動ができたと思っています。また、牧野先生が入院されましたが元気になられ、小山先生も元気になられ、皆様が元気で新年を迎えられましたこと嬉しく思います。
 スタート直後2名の退会者(京さん、小久保さん)がでてとても残念でしたが、会員増強では、萩原さん、星野さんのご尽力によりまして高橋 佑典(ゆうすけ)さん、大久保 淳也(じゅんや)さん、を迎えて新たな年を迎えられたことは大変喜ばしく、厚くお礼申し上げます。一緒に手をつないでいこうと思います。よろしくお願い申し上げます。各委員会の上半期の各々の活動がこうして、スムーズに進めてこられましたのも柴田仙功幹事と事務局の名倉さん、また各委員長と皆様のご支援のお蔭と思います。ここに、この場を借りて厚くお礼申し上げます。ありがとうございます。
今年は、これからの下半期の活動、国際奉仕ミャンマー支援、青少年奉仕(ライラセミナー)、職業奉仕(職場例会)、社会奉仕(植樹、環境教育、理科実験教室)等々
引き続きご支援をお願い申し上げます。また、この新年から、ベテランの近藤保則会
長、永谷和之幹事の30周年の新たなスタートが切られます。これからの岡崎城南ロータリークラブの発展と皆様のますますのご活躍を祈念するところです。

 最後に、本年が皆様一人一人にとって、健康で、実り多き素晴らしい1年になりま
すよう心よりお祈り申し上げて年頭のあいさつとさせていただきます。
ご清聴ありがとうございました。