城南RC25周年記念誌

城南RC25周年記念誌 page 25/118

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24 History 私20代会長ですからたった5年前で、皆さん記憶が新しいと思います。20周年には、「KIBOH」奨学会を作っていただいて、5年間で毎年2名の10名の奨学生を作るということを計画し、昨年10名が終わりました。....

24 History 私20代会長ですからたった5年前で、皆さん記憶が新しいと思います。20周年には、「KIBOH」奨学会を作っていただいて、5年間で毎年2名の10名の奨学生を作るということを計画し、昨年10名が終わりました。 奨学会をなぜ作ったかというと、その前は図書館を造ったり、道路を整備したり、給水施設、井戸を掘ったりしました。それを直接地元の協力者に頼んでやっておりました。最後の頃に、ミャンマー軍事政権の一部から、その資金を「政権を通せ」という圧力がかかりました。図書館を造ると大体1件40万円ぐらいでその当時出来るのですが、政府を通し多大な費用が増えます。皆さんご存知はないと思いますが、ミャンマーは賄賂の国なんですね。 中根先生あたり、いつも怒って「何で賄賂を渡すんだ。」といいますが、賄賂を渡さないと飛行場も出れないし、チケットもくれないんですよね。だから多少の賄賂は一つの潤滑油だと思って渡すわけですけども、中根先生はそれが非常に気にいらないわけです。中根先生はホテルでチップも渡さない。だからノミのいる部屋に入らされる。話が横 ロータリー情報・研修委員会としては、20周年を迎えるにあたって「一度我がクラブの歴史を振り返ってみようではないか」と考え、例会の卓話の時間に初代会長の有馬惟夫さんを始めとして、各周年当時の会長さんたちに当時のエピソードを語っていただくという企画をしました。 20周年以降に入会された20名余りの会員を含めて、あらためてクラブの歴史を再認識することができました。道にそれましたが、「政権を通せ」ということは、そこでいろんな手数料名目で抜かれてしまうのです。 大体地元の人に聞くと「40万出せば多分20万抜かれちゃうだろう。半分になっちゃうだろう。」と。それから受け入れの学校の方が、軍や行政から非常に圧力がかかったもんですから余り乗り気でなくなったということもありました。ということで、もう図書館、ものづくりをやめて、人のために使うということで奨学会を作りました。 今年度からは、京幸一君がビルマ人も含めて、一般人も含めて、メンバーも含めて新しい「ミャンマーKIBOH奨学会」を作っていただきましたの。これで先ほど近藤敬道さんの言われた「脱皮しろ。オムツを取れ。」になろうかと思います。私は少しオシメが取れて、ふんどしになったのかなあと思っております。やはり5年単位ででも少しずつ成長していきたいなと考えています。中根先生は「お前は逃げるのか」といつも言うのですが、逃げるんじゃなく、成長の過程に入ってるんだということで思っていただければいいかと思います。岡崎城南ロータリークラブの歴史を知ろう第20代会長近藤 正俊ロータリー情報・研修委員会委員長 近藤 憲康例会「岡崎城南ロータリークラブの歴史を知ろう」を開催して周年時会長、ロータリーを語る