会長報告 平成26年3月18日
25周年式典及び関連行事が無事終了し、安堵しています。
式典は、時間通りに整然と行うことができ、永井委員長始め式典委員会の皆様に御礼申し上げます。
記念事業につきましては、当クラブの奉仕活動の集大成として国内外の教育支援事業を実施することができました。千賀委員長始め記念事業委員会の皆様に感謝申し上げます。
又、WCS活動に御協力いただいたミャンマー人御夫婦を御招きし、式典に華を添えることができたことにつきましては、近藤実行委員長、天野実行幹事そして京幸一君さらに、手弁当で日本滞在中の同夫婦を御世話いただいた会員の皆様に感謝申し上げます。
祝宴につきましては、今岡さんの心温まる歌声にしばし時を忘れ、癒やされました。萩原祝宴委員長始め祝宴委員会の皆様に感謝です。
そして、姉妹クラブ及び友好クラブとの交流事業については、式典の前々日から3日間にわたって「心のこもった」交流ができたと思います。さっそく両RCからは御礼状が届いています。小出委員長を始め交流委員会の皆様、本当に御苦労様でした。
又、御来賓の招待等渉外関係につきましては、犬塚委員長を始めとする渉外委員会の皆様、当日の御接待につきましては、小野委員長を始めとする接待委員会の皆様に御世話になりました。ありがとうございました。
さらに、今回、周年式典・事業の件が各新聞で大きく取り扱っていただけたことは、当クラブの公共的イメージを高めることに大いに役立ったと思います。田中さんの御尽力に感謝申し上げます。
岡田委員長を始めとする記録・記念誌委員会の皆様、足立委員長を始めとする財務委員会の皆様には、これからまだ御仕事が残っておりますが、よろしくお願い致します。
周年式典・祝宴の最終に「手に手つないで」を皆で一緒に歌っているとき、少なくともその一瞬は、間違いなく当クラブ会員全員が、当クラブメンバーとしての強い連帯感を感じとることができたと思います(ミャンマー人夫婦がこの場面を最も感動したと言っていました)。この連帯感が、いつまでも続くことができることを願っています。実行委員会をとりまとめていただいた近藤実行委員長、天野実行幹事を始め、各委員長そして皆様の御協力に本当に感謝申し上げます。ありがとうございました。
ところで、これからは、5月14日に当クラブが主管する西三河中分区の懇親ゴルフ大会に向かって仕上げをしていかなければなりません。小出実行委員長、青山実行幹事の下、十分な準備をしていただいております。今後共よろしくお願いすると共に、会員の皆様の御協力をお願いするものです。
本日の卓話は、地区国際奉仕委員会委員の渡会尚志様の卓話です。皆さん、よろしく御静聴下さい。