日時:平成23年11月29日(火) 18:30~19:30
場所:岡崎ニューグランドホテル
司会:プログラム委員会(中根裕幸君)
◇開会の点鐘(会長・桐渕利次君)
◇ロータリーソング「それでこそロータリー」(ソングリーダー・長野哲也君)
◇会長報告(会長・桐渕利次君)
本日は11月第5例会、今年度通算で第21回の例会となります。来週は12月、クラブの年次総会を迎えます。
先日行われた地区大会は、国際ロータリーとクラブを結ぶ地区の年次総会でもありました。本日は楽しみな紅葉例会ですので、地区大会の詳細はHPに掲載し、要点を述べさせて戴きます。大会議事としては、地区指名委員会などの報告に次いで、3つの審議事項が決議されました。
その一つは、前年度の地区決算報告と監査報告が行われ、承認されました。RI第2760地区という愛知県全体の決算ではありますが、11月にはすでに正式な報告が印刷されています。クラブにおいても年次総会にて前年度の決算報告が行われることを望みます。その他、10項目の地区大会決議が行われました。
地区大会では今井RI会長代理が、RI会長のメッセージを伝えられました。第1号決議では今年度のRI会長のテーマを情熱を持って推進することを決議しました。奉仕活動は、ロータリアンのみならず家族と伴に、隣人、社会、世界へと広がるように、またその継続と、若い世代に理解されるロータリーへと変化を遂げることをRI会長は切望されています。30-40代の若い会員層が、RI会長代理から頼もしく歓迎されていることを是非お伝えしたいと思います。その他、会員増強推進と、ロータリー財団ならびに米山奨学事業に対し、その意義を考え、誇りを持って寄付協力することを決議しました。
以上、これまでに私が御紹介して参りましたことが、地区大会において正式に決議されました。ロータリーはロータリアン自身とクラブの活動が中心ですが、我々は未だ修行中の身であり、完成された理想的なものではありません。RIや地区は我々を導く存在であり、地区の決議を重く受け止めたいと思います。「40年間ロータリーを信じ、ロータリアンとしてすべきことを行ってきたまでです」と、語るバネルジーRI会長のピュアな言葉を思い出して下さい。ロータリアンとしてすべきことは明らかです。RI会長は財団年次寄付への全員参加が次のロータリーの活性化につながるものとして、強く要望されており、クラブとしての結束を示したいと考えますので、御協力お願いいたします。
◇幹事報告(幹事・山本剛司君)
①「タイ洪水被害義援金」のご協力を引き続きお願い申し上げます。
②会津若松城南RC、余市RCにお歳暮のみかんを送りました。会津若松城南RCよりお礼のご連絡がありました。
③RYLAセミナーに岡崎女子短期大学の学生さん2名とクラブから小林通利RYLA委員長を登録しました。
④R財団100ドル寄付のご協力をお願い致します。
⑤地区大会のお礼状がホストクラブの名古屋瑞穂RCより届きました。
⑥ロータリーの友12月号が届きましたので、必ずお持ち帰り下さい。
⑦次回例会終了後、第6回理事会を開催いたします。理事役員の皆様はよろしくお願いいたします。
◇委員会同好会報告
①13クラブ親善スポーツ大会打ち合わせの報告(ソフトボール監督・九鬼義弘君)
②12月4日開催の4RC親睦テニス大会のご案内(12:30よりコバリテニスパークにて)(テニス同好会・山本剛司君)
◇ニコボックス発表(ニコボックス委員会・鈴木美能治君)
一般申告
「近藤保則君、モミジをたくさんありがとう。 感謝、感謝!!」(桐渕会長)
「写真展を美術館にてやっています。日曜日まで!お花も差し入れもいりません。見に来てください。」(鈴木豊君)
「12/17(土)は、早稲田大学のハイソサエティ・オーケストラの演奏会がありますのでヨロシク!」(小山章仁君)
「久しぶりの例会です。中日の応援しっかりしてきました。」(九鬼義弘君)
「ニコに協力。」(有馬惟夫君、近藤敬道君、藤江顕治君、中根常彦君、小林通利君、松野敏君、松永茂夫君、萩原啓至君)
◇出席報告(出席会場委員会・小林政則君)
会員75名中、出席免除18名、出席60名、欠席15名
本日出席率85.71% 前々回の修正出席率96.00%
◇次回例会案内
12/6(火)岡崎ニューグランドホテル 18:30~19:30
主題「年次総会」
◇親睦アルコール例会(紅葉狩り例会)
◇閉会の点鐘(会長・桐渕利次君)