2013年1月16日
岡崎城南ロータリークラブでは、子どもたちの「理科ばなれ」が指摘される昨今
に少しでも理科への興味を深めてもらおうと、年1回岡崎市内の小学校で「おも
しろ理科実験教室」を開いています。
今回は六ツ美中部小学校にて、楽しい理科実験教室 「グラスハープで探る音
の不思議」を開催・後援しました。
講師は、産業技術総合研究所 小塚晃透 博士です。
グラスハープは、美しい音を奏でる楽器です。
近藤会長がごあいさつをしました。
グラスハープからどのようにして音が出るか原理を学びました。
新世代委員会のメンバーも興味深々です。
児童たちは、班に分かれ、チューニングしました。とても楽しそうです。
この中から将来の物理学者が出るかもしれません。