本日はガバナーの加藤陽一様、地区幹事の大竹一義様、金谷康正様をお迎えして、親クラブの岡崎南RCと子クラブの岡崎城南RCとの合同例会を開催いたします。先程会長幹事との懇談会を終え、その際、貴重なご意見を頂戴しました。これからのクラブ運営に役立てていきたいと思っています。ありがとうございました。
25周年事業として岡崎南RCが子クラブである岡崎城南RCを平成元年3月に創設され、以後26年が過ぎ、27年めを迎えております。今は亡きパストガバナーの中村繁雄特別代表、岡崎南RC25周年会長早川弘三様はじめ多くの方々にお世話になったことに改めて感謝申し上げます。
さて、加藤陽一ガバナーが地区方針として掲げられた[ロータリーの原点に学ぶ〜友情と寛容の輪を拡げよう〜]、また行動指針として、高潔なロータリアンを目指し、常にバッジを着用する、例会に積極的に出席し、ロータリー活動を楽しむ、自主的クラブの運営、会員増強、退会防止、地区の改善、改革を具体的に掲示されておられます。
ロータリーを熟知してみえるガバナーが、今あえてロータリーの原点に戻ると公言されたということは、ロータリーの現状がそれだけ以前とは違って来たということを意味するものと推測します。新しい会員が増えたことは良いことには違いないけれど、全体として回りを見渡すと果たしてこれでいいのかと思うこともあるということです。各個人として今一度ロータリーに入会したときに教えていただいたことを思い出すことも必要かなと思うところです。
私たちもこうした振り返りをして、これからの会務の運営を心掛けていきたいと思っています。
これからもお身体に留意され、2760地区ガバナーとして地域のために貢献していただきますようお願い申し上げます。本日は岡崎南ロータリーと岡崎城南ロータリーのためにお越しいただきありがとうございました。