会長報告 平成24年7月24日
皆さんにうれしい報告があります。新会員の入会が認められました。詳細は、幹事から報告がありますが、70名になりました。今年度の長期計画のチャレンジ80の第一歩です。
私たち岡崎城南RCは今年度で創立24年目を迎えます。初代会長の有馬惟夫さん、近藤敬道さん、小野智範さんたちの草創期の会長さんたちから引継ぎ戦後の団塊世代を中心とする私たちの第2世代、近藤保則君を始めとして、犬塚君、井上君、磯部君、柴田仙功君たち昭和30年代の第3世代、そして、佐野君、中根裕幸君、堤君、星野君、永谷君を中心とした第4世代へと、草創期の先輩たちが培ったこのクラブの良き伝統を、私たちは引き継いでいかなくてはなりません。それが私に課せられた使命の一つと考えます。そのためにも、ぜひ新会員の紹介をお願いします。
新会員をぜひ発掘していきましょう。
さて、今年度のRI会長の田中作次さんは、クラブでの平和フォーラムの開催を推奨しています。
そこで、わがクラブでも、この8月の終戦記念日前後の例会を、「平和フォーラム」と銘打って、ローターアクトクラブ委員長の柴田仙功君が中心となって、岡崎ローターアクトクラブの若い世代の会員たちとの合同例会を計画しております。
講師には、第二次世界大戦を経験された岡崎ロータリークラブの会員の清水芳美さんを招いて「平和について」副題『戦争を体験して』を語っていただこうと考えました。戦争を語るには、私たちはもちろん、有馬惟夫さんですら若すぎます。そこで実体験のある方に語ってもらい、若い世代に平和のありがたさについて考える機会になればと柴田君と相談して企画しました。
新世代委員会の九鬼義弘委員長、柴田仙功さん、志貴一仁さん、千賀邦二さん、萩原啓至さん、永井量基さん、蜂須賀喜久好さん、よろしくお願いします。
新世代の生きる力を応援する事業としての、最初の事業ですので期待しております。
ご静聴ありがとうございました。
本日の3分間スピーチは、「ピアノの貴公子」歯科医の小島邦夫さんです。