会長報告 平成24年9月4日
愛知県のロータリークラブは、82クラブで構成され、この地区は国際ロータリー第2760地区と総称されています。この82クラブから選ばれた委員、役員で地区は組織されています。今年度のガバナーは、千田毅さんで、昭和11年生まれの76歳、名古屋東ロータリークラブのご出身でいらっしゃいます。
ガバナー方針は、~Touch the Rotary~、ふれあい、思いやり、そして握手 の標語のもと、①会員増強、②東日本大震災 被災高校生支援 ③地区内交流の活性化 ④オンツーリスボン の4つです。この方針に沿って、私たちの岡崎城南RCも事業展開をしております。
地区の役割が大切だと感じておりますのは、当年度のガバナーの方針で、82クラブが事業方針を起てることができるからです。今年度の千田ガバナーが提唱されている地区内交流などを見てみても、方針に従って交流することによって地区内は活性化していると感じられます。
仕事との兼ね合いが大変でしょうが、地区役員・委員が組織する地区があってこそ、成り立つロータリークラブであるとも言えます。
本日の会員卓話に予定しています岡田吉生さんも、一昨年から地区に出向しておられて、3年目の今年度は、クラブ奉仕委員会副委員長の重責を担っておられます。また、未来委員会にも在籍し、地区委員でもいらっしゃって、月に最低2回は名古屋の会議に足を運ばれておられます。大変、ご苦労されておられると思いますが、岡崎城南ロータリークラブの顔として地区で頑張っていらっしゃる姿に、頭が下がります。
本日は、苦労話や裏話も含めて、地区の現状を卓話していただけるのを楽しみにしておりますので、よろしくお願いします。
本日の3分間スピーチは、いつも元気、ニコボックス委員長の小出浩義さんです。
ご清聴ありがとうございました。