会長報告 平成25年12月17日
12月12日には、「理科の実験教室」第2弾を愛宕小学校で実施しました。同小学校は、理科教育に熱心に取り組んでいる学校であり、子供たちの関心も高く、大変好評であったと聞いています。中根青少年奉仕委員長始め参加された会員の方、本当に御苦労様でした。
さて、早いもので、本日は今年最後の例会となりました。本日は、家族例会の第二弾であり、クリスマス家族例会です。御出席のロータリアンの御家族の皆様、本当にようこそ御出席いただきました。私事ですが、12月12日に初孫が誕生し、家族が増えました。その関係で、妻が本日の例会に出席できないことをお詫び申し上げます。
ロータリーでは、「世界平和は地域・家族から始まる」との考えから、1995年に「家族週間」が指定され、2007年からは12月を「家族月間」と定めたものです。R1会長の一人は「ロータリーは、それぞれの家庭、地域社会、それにお互いのことに心配りをする人の集まりです。ロータリーの成功は、一人ひとりのロータリアンとロータリー家族の皆さんのご支援によって成り立っています。家族の中では、誰かがより大切で、誰かがあまり大切でないということはありません。誰もが等しく価値があり、等しく家族の一員なのです」と言っています。私共もロータリアンの一員として、このような理念の下に、家族を大切にし、他のロータリアンを尊重し、大切にしていく関係を築いていけたらと思います。
どうか、今夜は存分にお楽しみ下さい。