今年次第27回 通算第1169回例会

会長報告  平成26年1月21日
 
 本日からいよいよ25周年記念式典・事業に向けた本格的な準備作業が始まります。
 実行委員長近藤正俊さん、実行幹事天野邦彦さん及び各実行委員会の委員長を構成メンバーとする実行委員会において種々検討を重ねてきたところでありますが、本日からは会員全員に今までの準備状況を周知し、共有していただき、全員で3月4日に向けてラストスパートしていきたいと思いますので、何とぞよろしく御理解御協力いただけますようお願い致します。
 又、次週1月28日は、25周年記念事業の一つとして、岡崎南ロータリークラブとの合同例会が予定されており、100%例会を目標にしていますので、是非とも御出席下さい。
 尚、「25周年記念事業趣意書」は下記のとおりですので、御確認下さい。
                    記
1 総論
(1)周年事業は、5年毎を節目の年としてとらえて、5年間の足跡をたどり、これからの5年間を見据え、飛躍を誓うための機会として位置づけられているものと理解しています。又、周年事業という会員の共通の目標に向かって全員の力を結集してこれを成し遂げることにより、会員相互の結びつきを今一度確認し、連帯意識を高める大きな機会でもあるものです。
(2)当岡崎城南ロータリークラブは、平成元年3月7日(火)、岡崎南ロータリークラブをスポンサーとして創立総会を開き、同年3月22日には当地区における63番目のクラブとして正式加盟を認証されました。
 この創立については、岡崎南ロータリークラブ創立25周年事業の一つとしてなされたものであり、当地区では初めての夜間例会のクラブであり、チャーターメンバーの51名はすべてロータリー経験が無く、平均年齢46歳の若いメンバーの集まりのクラブとして発足したものであります。
(3)創立後25年目を迎えた当クラブは、当クラブを誕生させた岡崎南ロータリークラブと同じ「年齢」に達したものですが、はたして子クラブを誕生させるだけの「大人のクラブ」になりえているでしょうか。この視点こそが当クラブの足跡をたどり、これからの飛躍を誓う重要な視点であると思います。今一度メンバー全員でこのことを考える絶好の機会としたいと思います。
2 各論
(1)記念事業
 当クラブは、いくつかの奉仕事業を実施してきましたが、その中でも、当クラブを特色づける国内外の教育支援事業(①ミャンマーでの教育支援プロジェクト、②当地域の小学校における理科の実験教室の開催等)の集大成としての記念事業を実施できればと思います。
(2)式典・祝宴
 当クラブを誕生させ、あるいは支えてくれたロータリアンその他関係者に感謝し、「共に喜び合う」「簡素」で「スマート」で、「心のこもった」式典及び祝宴にしたいと思います。
(3)姉妹クラブとの交流
 姉妹クラブとの交流も、周年事業の大きな柱であります。会津若松城南ローターリークラブの「おもてなしの心」を見習って、本当に「心のこもった」おもてなしをし、「心の通う交流」をしたいと考えます。