最終例会
毎年最終例会がやって来ます。その度に、最終例会と言っても1週間後にはいつものように例会があるのだから特別なことじゃないよね、と少しだけ斜めに構えていました。全く迂闊でした。ロータリーは毎年生まれ変わるのです。大切なものを確実に維持しながら、新しい風を吹き込んでいく先人の知恵に感服します。いつもトラディショナルでいつも新鮮、今夜は生まれ変わる直前の快感に浸りたいと思います。
先週の例会では、駆け足で1年を振り返ってみました。時間の都合で申し上げられなかったことがあります。それは、1年間縁の下で支えて下さった方々へのお礼です。
柴田委員長始め親睦活動委員会の皆さん、例会やご葬儀などの受付、ありがとうございました。いつも一足早く会場に来ていただき、準備万端整えていただきました。
中根裕幸委員長始め出席会場委員会の皆さん、毎例会の会場設営や出席報告、ご苦労様でした。
広報雑誌委員会の皆さんには、とりわけホームページの管理運営において私の報告の投稿上の不備などでご迷惑をおかけしました。板倉委員長には今朝も泣きついてしまいました。
堤委員長始めニコBOX委員会の皆さんも毎例会仕事があります。1年間お疲れ様でした。
そして、足立委員長始めプログラム委員会の皆さん、予算の制約があるなかで、バラエティに富んだ卓話などを企画していただくご苦労はいかばかりだったかと思います。まさに例会作りの要の仕事をやり遂げていただき、感謝申し上げます。
さらに、永野彦麿さん始めソングリーダーの皆さん、ありがとうございました。颯爽とした姿が目に焼き付いています。
最後に、IMでもお忙しいなか、縁の下で活動する委員会をまとめて下さった近藤保則クラブ奉仕委員長に心よりお礼申し上げます。
今夜が飛び切り楽しい最終例会になりますように。