会長報告:今年次第2回 通算第1235回例会

3.クラブの重点目標
①来てみて良かった例会
牧野正高会長の楽しい例会作りを継承し、会員皆さんに来てみて良かったと思ってもらえる、実のある例会になるように努めます。的確な進行、充実した会長報告、卓話が必要であると考えております。
②2016-2017年度のための地区研修協議会のホストクラブとして、会員の力を結集しましょう。
③会員増強と退会防止
近年、古参とも思える会員の方々が、様々な事情で退会されるのを大変残念な気持ちで見てきました。ロータリーは多様性を許容する組織であり、やむを得ない事情があるのも理解できますが、退会防止のために何か私たちができることはないでしょうか。会員増強として、純増2名を目標とします。
④職業奉仕について
加藤陽一ガバナーは地区方針において、ロータリーの原点に学ぶと述べていらっしゃいます。ポール・ハリスたちのように、信頼できる公正な取引が、そのまま親友関係にまで発展するような仲間を増やせれば、会員増強と退会防止にも役立つのではないでしょうか。
⑤社会奉仕について
環境教育賞の実施と岡崎大門交通安全ロータリー地域社会共同体へのサポートを継続します。特定の会員による事業ではなく、全会員に取り組んでもらえる事業として発展させましょう。
⑥国際奉仕について
15年以上の実績を持つミャンマーの教育支援プログラムを継続します。また有志とクラブを一つにまとめた仕組みが作れないか、考えていきましょう。
⑦青少年奉仕について
2015-2016年度は、新地区補助金は岡崎4RC合同岡崎市市制100周年記念植樹事業に申請したため、小学校理科実験教室事業に申請することはできませんが、地域に根付いてきたこの事業を休むことはできません。小学校理科実験教室、サイエンス賞の表彰を引続き実施したいと思います。
2015-2016年度岡崎城南ロータリークラブ会長
小山章仁