社会奉仕委員会今年度方針 委員長 中根 裕幸

今年度方針(委員長所信)
 ロータリークラブの奉仕活動を、地域の人々にアピールする委員会としてこ の社会奉仕委員会は、重要な委員会であると考えられます。したがって、例年 行われる当クラブの社会奉仕プロジェクトとしての岡崎大門交通安全RCC・環 境教育賞は、本年度も継続して行います。この社会奉仕活動は、まず委員会メ ンバーはもとより、各会員自らがその必要性を自覚することから始まります。 より多くの会員が参加し実践していることは、地元の人々にロータリー活動や 当クラブの称号を認知してもらうための格好の広報であると考えられます。
具体的計画
●環境保全委員会(省エネ共和国)
・草刈り奉仕活動
・環境保全に取り組む学校を2校支援・表彰
●RCC・共同奉仕委員会
・菅生川草刈一斉清掃への参加 ・年末交通安全運動及びしめ縄広報活動参加 ・岡崎大門交通安全RCC支援
・交通安全啓蒙外部卓話 各委員長と詳細に話し合い・打合せをしながら進めていきたいと思います。
前任者からの引継ぎ事項をよく参考にして、前もって準備するものは早めに 取りかかるようにします。教育委員会への依頼、横断幕の作成、賞状の作成、 しめ縄発注とメッセージカードの作成依頼、外部卓話者の依頼、RCC隊長例 会参加など、過去の実績を参考に当クラブとしての継続事業としていきます。