日時:平成23年10月18日(火) 12:30~13:30 ガバナー公式訪問
場所:岡崎ニューグランドホテル 岡崎南RC合同例会
司会:岡崎南RC・清水SAA
◇開会の点鐘(岡崎南RC・小久保会長)
◇ロータリーソング「我らの生業」(ソングリーダー・岡崎南RC・高橋賢司君)
◇卓話者、ゲスト、来訪ロータリアン紹介
2011-2012年度RI第2760地区ガバナー 松前憲典様
2011-2012年度RI第2760地区地区幹事 長谷川正己様
会津若松城南RC 会長・野澤幸弘様 SAA・岡本恭宜様 直前会長・大塚修一様 新世代委員会委員長・小島敦様
◇食事
◇会津若松城南RC野澤会長義援金御礼ご挨拶(岡崎城南RC姉妹クラブ)
◇会長挨拶(岡崎南RC・小久保会長)
◇幹事報告(岡崎城南RC幹事・山本剛司君)
①10/30第64回岡崎美術展の表彰式に、桐渕会長が出席いたします。
②ロータリー財団「未来の夢計画」の補助金を頂いて開催されました「ふれあいコンサート」のホームページを作成いたしました。一番簡単なホームページへの入り方は、岡崎城南RCのホームページから、会長報告に入って頂き、ロータリー財団「未来の夢計画」ふれあいコンサートの報告を開いてください。そこからワンクリックで見ることができます。是非ご覧になってください。
◇委員会同好会報告
①10/25(火)職場例会のご案内(職業奉仕委員長・澤田道明君)
②ミャンマー訪問団募集について(WCS委員長・天野邦彦君)
◇ニコボックス発表(ニコボックス委員会)
一般申告
◇出席報告(出席会場委員会・鈴木豊君)
会員73名中、出席免除18名、出席44名、欠席27名
本日出席率69.84% 前々回の修正出席率%
◇卓話
卓話者 2011-2012年度RI第2760地区ガバナー 松前憲典様
主題 ロータリーと社会貢献
今、ロータリーは変革のときがきました。特に日本では、近年会員減少の傾向が続いております。この時に臨み、国際ロータリーでは、「新長期計画(2010年~2013年)」を具体的に推進し、各クラブが積極的に活用されることを熱望されており、これを戦略的計画とも呼んでおります。
一方、2760地区は、ロータリー財団「未来の夢計画」のパイロット地区として、前年度田嶋ガバナーの下、三カ年の試行が始まっております。深谷財団委員長をはじめ財団役員の皆様の熱意とご尽力により、新地区補助金、グローバル補助金についての各クラブから申請も順調に進められています。本年度は、この「新長期計画」と「ロータリー財団未来の夢計画」の実践年度であり、その大きな原動力を得るために各クラブが活性化することが肝要であります。
さて、カルヤン・バネルジーRI会長は今年度のRIテーマを「こころの中を見つめよう 博愛を広げるために」と発表されました。
そして、3つの強調事項として「家族」「継続」「変化」を挙げられています。この3つのキーワードを念頭において、1年間各クラブ活動していただきたいと思います。
地区のテーマは「会員増強とクラブの活性化」と致しました。
地区内会員数5,000名以上を目標としております。会員増強は、ロータリーの組織強化とロータリー財団の活動を活発化させるために大切なことであります。
重点項目として、「社会貢献をする」「ゆったりとおおらかに生きる」の2つをあげさせていただきました。
人生の指針として、老子の「いのちの哲学」古典を引用させていただきました。人生の3期説、晩年の30年は“社会貢献”の時代として生きることの大切さを学びました。人生で一輪の花を咲かせて、すなわち社会貢献をして人生の目的を達成しようではありませんか。
お礼の言葉(岡崎城南RC会長・桐渕利次君)
松前憲典ガバナー、長谷川正己地区幹事、本日は、誠に有り難うございました。
ガバナーのお声かけにより、ロータリーは東日本大震災の義援金を複数回お届けしてまいりましたが、本日偶然にも姉妹クラブである会津若松城南RC野澤幸弘会長より当クラブの義援金に対して、御礼にお越し戴きました。RI第2760地区の被災者支援の発信者である松前ガバナーにも直接御礼の言葉をお届け戴けたことは、我々、この上ない歓びでございます。
ガバナー訪問までを一区切りとして、新年度から今日までクラブは力を合わせてまいりました。本日のガバナーの数々の提案と励ましのお言葉を心に、また明日からよりいっそう親睦と奉仕の理想に邁進したいと思います。本日は、本当に有り難うございました。
◇次回例会案内
10/25(火)岡崎女子短期大学 職場例会 18:30~19:30
施設見学をされる方は、17:40時集合です。
◇閉会の点鐘(岡崎城南RC会長・桐渕利次君)