今年次第36回通算第1269回例会 《母子の健康月間》
2016年4月24日 9:00〜17:00
場所:ウエスティン名古屋
◇ 会長報告(小山章仁)
今日はいよいよ地区研修・協議会の当日です。これから1500名を超える会員が集まります。これまで近藤憲康実行委員長を中心とし実行委員会の皆さんの努力に感謝いたします。午後からの本会議に集中して終わるまで気を抜かないで頑張っていきましょう。
◇地区研修・協議会
開会の言葉 ホストクラブ会長
皆さん、こんにちは!
本日は2016〜17年度のための地区研修協議会に1530名の登録をいただき、誠にありがとうございます!
私は今回のホストの岡崎城南ロータリークラブ会長の小山と申します。
昨年度ホストの名古屋大須ロータリークラブの方々よりアドバイスをいただき、微力ではありますが、今日の地区研修協議会の裏方として、近藤憲康実行委員長を中心としたスタッフが一生懸命頑張ってまいりましたが、不行き届きの点があれば、といっても既にありましたが、ロータリーの友情の有る無しに関わらず、どうぞお許しいただきたい、と同時に指摘していただき、次年度担当の一宮北ロータリークラブの方々の参考になればいいかなと思いますのでよろしくお願いします。
さて、服部ガバナーエレクトは、Be The Rotarian、Find A Rotarian!
(「真のロータリアンになろう、ロータリアンを見つけよう」)という地区方針の趣旨について、ロータリーの使命は職業人と地域社会のリーダーのネットワークを通じて、倫理観と高潔さを失わずに人々に奉仕し、世界理解、親善、平和を推進することであり、ロータリーのブランドを再認識して自ら人道的奉仕活動に参加し、人を笑顔にし、そして仲間と共に喜びを感じるロータリアン、フェローを見つけようと行動することが願いであると述べられました。
服部ガバナーエレクトは、私にとって幼稚園、小学校、中学校までは1年先輩でしたが、ご自身高校1年生のとき、アメリカに留学され日本に戻られて高校、大学と同級生になったご縁があります。地元岡崎では経済界はもちろんのこと、教育文化にも多大な貢献をされ、いま置かれているいろいろな立場もなるべくしてなったと言えます。こうした服部氏を友人に持つこと自体私や同級生にとって自慢であり、誇りでもあります。
ロータリーの年度末が近づくにつれて穏やかな顔になられた加藤陽一ガバナーに比べ、緊張感のある服部ガバナーエレクト、その服部年度を支えていかれる今日お集まりのリーダーの方々には、是非服部氏の思いを実現すべく頑張っていただき、大勢のロータリアンを引っ張っていっていただきたいと思います。
今日これから4時間の研修・協議会になります。途中休憩があっても決して帰らず、また分科会が終わっても決して帰らず、総括の時刻には必ずこの会場にお戻りくださいますようお願いいたします。本日の会議が有意義なものになりますよう期待いたしまして、開会の挨拶とさせていただきます。本日はご出席ありがとうございました。