第21回 通算第1564回:会長報告

今晩は相変わらず能登半島の地震の後遺症は傷口が大きくて終結のめども立っていません被災された人々の心労と衣食住の現状を考えると、被害にあわれた方には申し訳ないんですが、自分の地域でなくてよかったとおもってしまいます。

一方で、明日は我が身と強く感じています。

天災は自然現象によるものです。

地震、津波、台風,洪水、雷、噴火、です

予期せぬ時に起きて、予期せぬ不便をもたらし、大きなダメージを生活にあたへます。

今のところ、人間の力、能力によって、阻むことはできません。

でも努力により被害後の不便さを和らげることはできると思います。

私を含めてここにお見えの方で昭和20年の三河地震と昭和34年の伊勢湾台風の2つの災害を共に経験された方は

近藤敬道さんと太田政信、倉田長秀さん・桐淵利次さんで共に三河地震時1~3歳の4名のかたです。伊勢湾台風経験者は4名+17名=21名会員で半数以上の方が大きな災害の経験者ではありません。この結果を見て真の災害のこわさを経験し覚えていられる方はすくないと思われますか。

転ばぬ先の杖のことわざがあります。

これを機に災害を予知し、能登半島地震の現状を直視し、まずは家族の安全を重視し安全確保の行動を実施しましょう。

次に考えるのは生活に必要なライフラインの電気、ガス、水道など線・管で繋がれた生活に欠かせないものの確保ではないでしょうか、皆さんはこの災害の教訓をどのようにいかしますか。私はこのよう私はこのこのような災害時のために心がけているよという方がお見えでしたら卓話でお話ししていただきたいです。

今日は会員の卓話です

3名の方の卓話です

サインクラフトアンドウの安藤暁 (あんどうあきら)

やはぎ設備(株)     加藤浩晃(かとうひろあき)

(株)市川めがね天野賢一くんのご子息市川寿一(いちかわじゅいち)

新入会員の職業紹介の卓話並びにロータリー歴の長い天野賢一さんの職業紹介です。

卓話者の皆さんよろしくお願いいたします。