今年次第23回 通算第1118回例会 会長報告

会長報告  平成24年12月11日
 まず報告事項として、12月5日に大門駅前において、社会奉仕委員会のメンバーと合わせて11名で、RCCの最初の社会奉仕事業として交通安全のしめ縄配りをしたことを報告します。委員会報告のときに、RCC委員長の山本信一さんよりお話しがありますが、大門小学校の児童を含めると総勢100名くらいの人数で社会奉仕事業をさせていただきました。
 さて、今日は、会員増強についての話をします。今年度、岡崎城南ロータリークラブは、会員数69名からの出発でした。昨年度は、当初71名で出発し、年度末までに6名入会されて8名退会されたので、差し引きで69名の出発となりました。この数字にがくぜんとしたのは、私だけではないはずです。これではいけない。何とかしようではないかと、年度初めに中長期計画として、3年後に80名にしようとの思いから「チャレンジ80」と称して、3年後には、会員数80名にしようと提案させていただきました。
 稲吉君と辻村君が、入会してくださったので、現在71名となったわけです。このお二人は、私が、ある程度、関わらして戴き、人柄、資質ともに申し分のないことから、スムーズに入会していただきました。
 ただ、会長自らが、新会員を発掘するのも限界があるので、以後なかなか会員を新しく紹介することができずに今日まで来てしましました。
 会員増強は、奉仕する団体としてのロータリークラブの至上命題です。制度疲労は意識して更新していけばいいのですが、団体としての活力は、マンパワーである新会員の発掘と入会によります。岡崎城南ロータリークラブのアイデンティティーは、なんでしょうか?「元気があって親しみやすいロータリークラブ」だと考えます。この、元気で親しみあるロータリークラブをモットーに新会員の発掘をしていこうではありませんか。
 ご清聴ありがとうございました。