今年次第7回 通算第1149回例会                  ガバナー公式訪問お礼のことば

ガバナー公式訪問お礼のことば  平成25年8月20日
 本日は、田中ガバナー、榊原地区幹事にお越しいただき、11時30分からは会長・幹事懇談会において多岐にわたり御指導いただき、又、本合同例会においては、田中ガバナーから卓話をいただきありがとうございました。
 田中ガバナーは、「自分は体育会系です」と自己紹介されておられるように、富士山登山やフルマラソンに挑戦されるなど極めてエネルギッシュであり、コミュニケーションにおいては、本当にフランクで何の分け隔てもなく話し合いできるお人柄の方であります。
 田中ガバナーからは、本年度の国際ロータリーのテーマ「ロータリーを実践し、みんなに豊かな人生を」についてを実践すべく、キャッチフレーズ「磨いて輝こう」の下における強調事項(1)会員の意識向上、(2)クラブのパワーアップ、(3)地区の改革、(4)会員増強についてお話しをいただいたわけでありますが、私共としては、特に(1)(2)及び(4)について田中ガバナーに協力し、各クラブにおいても実践していくことが肝要であると理解しています。
 私たちは、世界をより良くする活動に参加するためにロータリーに入会したものであり、ロータリーの奉仕と価値観を日々活かす決意の下に、これを真に実践すれば、人々の人生を豊にすることができるし、何よりも、自分自身の人生が豊になるはずであり、又、私たちは、ロータリークラブの単なる一会員でいるか、「真のロータリアン」となるか日々選択を迫られているのだとのR・1会長ロン・D・バートンの言葉を真摯に受けとめ、ロータリー活動に活かすべきであることをあらためて強く認識することを田中ガバナーに御誓いして、御礼の言葉に代えたいと思います。
 田中ガバナーにおかれましては、多忙の日々が続くかとは思いますが、御健康に留意され、御活躍されることを祈念しております。
 田中ガバナー、榊原地区幹事、本日は本当にありがとうございました。