会長報告:今年次第23回通算第1210回例会

 先週の例会終了後、IM実行委員会の第3回目の会議が開催されました。有馬委員長、近藤保則幹事を始め各セクションの責任者の方々による熱心な協議が行われ、次第にIMの全体像が見えてまいりました。新しい年になりますと、いよいよクラブを挙げてその企画と運営準備に取り組むことになります。すべての会員の皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。
 今夜は恒例の年末家族例会です。ご覧のとおり、会員とそのご家族96名という大勢様のご参加を頂きました。ご担当いただいた柴田委員長始め親睦活動委員会の皆さんに厚くお礼申し上げます。
 
 奥様、お子様、お孫様、お母様、ようこそ年末家族例会へ。心より歓迎申し上げます。そして、会員の皆様、多数のご参加ありがとうございます。
国際ロータリーは、毎年12月を家族月間と位置付けて、ロータリーとロータリアンの家族との関係をより深めることを奨励しており、また、ゲイリーC.K.ホァンRI会長は、「ロータリーに家族を連れてくることは、『ロータリーに輝きを』もたらすだけではなく、皆さんの人生そのものにも輝きをもたらすことにもなります」と述べています。
ただし、私には妻のいる前で家族について語る資格は全くありませんので、RIやRI会長はこのように言っている、ということをご紹介するに留めておきます。ご家族の皆様には、ご主人、お父上あるいはお爺様は、毎週この日この時刻にこの場所で、こうした人達と会って晩御飯を食べながらいろんな話をし、時々は世のため人のためになる活動に精を出しているんだ、ということだけを知っていただければ幸せに思います。
これからのひと時、どうかおいしい食事と楽しいアトラクションを存分にお楽しみ下さい。
今夜が飛び切り楽しい家族例会になりますように。