会長報告:今年次第19回 通算1297回例会

WFF
 本日は、地区ロータリー財団 委員長の中村 公彦様をお迎えしての卓話です。去る、10月22、23日に開催されました ロータリー財団100周年事業、又、ロータリーデイとしてのワールドフード・ふれあいフェスタについてお話しさせていただきます。
 10月23日に、久屋大通公園で開かれましたワールドフードフェスタへ行ってまいりました。数年前から催されていたのは知っていましたが、一度も行ったことはありません。今回が初めてです。天気が宜しいもので、2歳になる孫を連れだそうとしましたが、生憎朝からご機嫌ななめでやめました。
 奥様と一緒に行ったのですが、車で行くとビールが飲めない。従いまして、JRと地下鉄と言う安全な交通手段を選びました。
 会場は随分と賑やかでして、大成功の様相を示していました。会場では数名の顔見知りがみえて、小島ガバナー補佐、知立の高木秀夫会長、宝飯の鬼頭さん、この方は業界の方で個人的に知っている人。豊島パストガバナーのお姿も拝見いたしました。当クラブの方には残念ながらお会いすることができませんでした。色々なブースが有り大変賑やかでして、この催しは成功しているなと思いました。他に、偶然なのか、時期を合わせているのか、「サカエフェステバル」なるものも同時に開催されていました。ついでにそちらも見て回りましたが、流石に歩き疲れました。小さな子を連れてこなくて良かった。帰って、息子夫婦に話しましたら、とても行きたそうな風でしたので、来年も参加することになりそうです。是非、皆様も一度お出かけすると良いと思います。
 心なしか販売している食べ物もお値打ちのような気がしました。ひと頃のような露天に比べると大変リーズナブルでした。
 お聞きしますと、一応5回の開催を目途にしてみえるそうです。あと1回。ロータリークラブでは、地区大会、I・M、各クラブにては家族例会等々催しがあると思いますが、家族、若しくは知人を連れて他のクラブの方と交流する機会はあまり無くて、このWFFは適当であると思います。開催のご苦労は大変かと思いますが、何とか続けて頂けると有難いですね。