会長報告:今年次第16回 通算第1341回例会

 皆さん こんばんは。近藤保則会長エレクトお元気で帰国されました。お疲れ様でした。
 今日は4点ばかりお話をします。
まず1点目、2週間前10月17日は地区 神野重行ガバナーの公式訪問として、岡崎南ロータリークラブと岡崎城南ロータリークラブとの合同例会でした。多くの会員の皆さんご出席をいただき有難うございました。ガバナーからは、「会員増強」と「奉仕活動」について話がありました。ブランディング、や会員増強の方法等いろいろとご指導をいただきましたので、参考にしたいと思います。
次に2点目ですが、
過日10月21日(土)、22日(日)は一泊例会で京都に行きました。多くの会員の皆様に参加いただき、ご協力をいただきましたこと感謝申し上げます。また、わざわざ例会のために京都まできていただきました桐淵さん、九鬼さん、足立さん、小木曽さん、星野さん、ありがとうございました。会長の心掛けが悪いのか、あいにく台風の影響もあって両日とも雨で申し訳なく思いましたが、近江牛の昼食、平等院、三十三間堂、楽しい例会と翌日の雨の京都散策、私は倉田さん、岩崎さん、天野さん、鈴木美能治さん、中根さんと一緒に清水寺、2年坂、3年坂、高台寺と楽しい思い出となりました。外国人の多さにはびっくりしました。無事にスケジュールどおり帰ることができ、企画、お世話をしていただいた堤親睦委員長、辻村さんにこの場を借りて厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。
三点目は、
岡崎南クラブの奉仕事業の報告です。さる平成29年10月27日 ガバナーも出席され、  
ノーベル賞受賞(医学生理学賞:オートファジー)された、自然科学研究機構基礎生物研究所  
大隅良典先生への、 南RCの名誉会員の任命と石製モニュメントと大隅文庫(180冊科学関連
図書を贈呈式がありました。
4点目は、
本日の例会卓話について、米山記念奨学委員会から名古屋中7RC所属 荒川雅義さまから卓話を頂きます。国際奉仕として、外国人留学生に対する奨学事業として実施されていますが、グローバル化という社会の変化を考えると、日本人留学生に対する支援、また教育の無償化を考えると日本人学生への奨学事業にも目を向けてほしいと考えています。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
以上で報告とあいさつを終わります。