会長報告:今年次第27回 通算第1352回例会

改めまして、皆さんこんばんは。
会長報告とあいさつをさせていただきます。
ロータリー月間では、今月は職業奉仕月間です。先ほど紹介いたしましたとおり本日は地区職業奉仕委員会 委員長 匹田 雅久 (ひきた まさひさ)さんに、卓話をいただきます。
本当にお忙しい中わざわざお越しいただきまして厚くお礼申し上げます。
今年次のロータリー事業活動は半分が過ぎましたが、先輩方には釈迦に説法みたいなところがありますが、今日は改めて「職業奉仕とは何か」、職業奉仕を勉強することによって、ロータリーの意義、効果を考え、原点を考える機会、振り返りの機会としたいと思います。
ロータリアンの使命は、「他者に奉仕し、高い倫理基準を推進し地域社会のリーダーとして世界平和に貢献すること」と言われています。
ロータリーには、4つの目的(年次計画に記載してありますがなかなか浸透していないのが現実です)、モットーは超我の奉仕であり、中核的価値観(奉仕、親睦、多様性、高潔性、リーダーシップの5つ)があります。職業倫理とよく言われますが、毎回唱和をしている4つのテストは、まさに職業倫理を説明することばです。企業の生き残りの哲学と言われています。
哲学とは、真実とは何か?という認識論と人生いかに生きるか?という存在論で定義されます。昔は、教養教育としてリベラルアーツとして教えてきたのです。社会に役だつとはどういうことか?まさに職業奉仕を教えていないのが現状です。知識とか技能は、はるかに勉強していますが、それは就職のためという目先の教育をしています。ですから、困ったときどう対応できるのか?(課題解決能力)という力が不足し、「指示待ち」が増えるのだと思います。
あまりに経済成長を目標とした社会政策としてきているために、そのようになってしまったような気がします。働き方改革、人づくり革命、生産性革命が国会で議論されていますが、まさに職業奉仕と労働市場の流動性についても論点があるのではと思っています。
今日は、5大奉仕(クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕の5つ)のうちの、職業奉仕について、卓話をいただきます。
よろしくお願い申し上げてごあいさつとします。