会長報告:今年次第37回 通算第1362回例会

ここに去る4月13日(金)亡くなられました初代会長 有馬 惟夫のご冥福をお祈りして黙とうをささげたいと思います。  
   
皆さんこんばんは、改めてご挨拶をさせていただきます。
ご承知のように、初代会長 有馬 惟夫さんが4月13日亡くなられ、4月15日(日)葬儀がありました。83才でした。13日(金)柴田幹事と私で、宇野病院へお見舞いにいったところ名札がなく部屋を変わったかと思いナースに聞いたら、3階へ、弟さんがいて「先ほどなくなりました」とのこと、地階の霊安室に奥様がおられて、最後のご挨拶をしてきました。
その後、会長、幹事にて連絡をいたしましたが、通夜、葬儀の連絡がスムーズにいかず不届きの点ただあったかと思いますが、この場を借りてお詫びしお許しをいただきたいと思います。
有馬さんは、初代会長としてこの城南ロータリークラブをリードし、支えていただきました。
いつも紳士で、尊敬できる人柄でした。この城南ロータリークラブを愛し、死ぬまでロータリーにいるとおっしゃっていましたが、そのとおり実践されました。私も会長になる時話をする機会があり、「幹事やみんながやってくれるから肩をぬいて緊張しないで頑張りなさい」と言っていただきました。今日ここにいられるのも有馬さんのお陰と思います。このクラブを見守っていただいていることと思います。近藤敬道さん、小出さん、中山さん、宮島先生歴代先輩の会長さんたちも力落としでございますが、残された我々で一致協力してこのクラブを維持し発展させていきたいと思います。有馬さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
    
さて、本日は、クラブアッセンブリー、各委員会の引継ぎでございます。いよいよ新たな年度への準備です。今年の点検・評価を行い、課題を次年度で解決できるようお願いします。
4月15日(日)2018-2019年度地区研修協議会が開催されましたが、私は葬儀のため欠席をしましてご迷惑をおかけしましたこと申し訳ありませんでした。いよいよ近藤 保則会長、永谷 和之幹事の年度が始まります。引き続きみんなで協力して盛り上げていきたいと思います。
また、次年度は30周年記念です。中根常彦実行委員長のもと、協力して成功させていきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。
以上で挨拶とします。