職業奉仕委員会2012-2013方針

委員長 近藤 敬道
今年度方針(委員長所信)
本委員会は、ロータリーの歴史的観点から職業奉仕が発展して社会奉仕と国際奉仕を生み、それにクラブの運用面から奉仕ができ、五大奉仕部門が存在することになったと言われ、その根幹をなす職業奉仕は会員個人がなすものとされてきましたが、1987 年のRI理事会は「職業奉仕はクラブと会員双方の責務である」との声明が発表した。即ちクラブの職業奉仕委員会は、会員に職業奉仕をしてもらうための実践を含めた指導、奨励の機関であるとされたのです。そして今日の社会の変化変動に対処する為に次の5つの小委員会を設置するよう奨励されています。(職業相談、職業指導、職業情報、職業活動表彰、ロータリー、ボランティアの委員会)当クラブには小委員会を有していません。
具体的計画
①本年度の職業例会活動方針は、主に個人事業者の匠、小口業者の業を通じ
 て「個人的奉仕活動」を行なっている方々を一会場に会して職業例会を行い
 職業活動表彰を行なっていきたい。と考えています。年2回程度
②新入会員の職業関係のスピーチを依頼し、会員相互の理解向上を深める。