国際奉仕委員会今年度方針 委員長 鈴木 昭弘

今年度方針
 当クラブには、既に長年継続し、他に誇ることのできるミャンマー教育支援プログラムがあります。
多くの先輩方がこのプログラムにかかわって来られてきましたが、今後も継 続していくためには、新しい力が加わることも不可欠だと考えます。
 当クラブの誇るべきミャンマー教育支援プログラムがこれからも継続できるよう、より多くのメンバーの方にご理解頂き、より一層の協力を得られるよう 活動してまいりたいと思います。
 また、当然のことですが国際奉仕活動は、ミャンマー教育支援にとどまるものではありません。
2016-2017年次は、当クラブが米山奨学生の世話クラブとなることもあり、 今一度、国際奉仕活動を丁寧に実践し、充実させていきたいと考えております。
具体的計画
1. ミャンマー教育支援プログラムについては、これまで以上に多くのメンバーにかかわってもらえるように工夫します。 ミャンマー訪問の時期、訪問地の大胆な見直しを行います。
さまざまなチャンネルで奨学生との交流を行い、ミャンマー教育支援プログラムをより身近に感じてもらえる企画を考えます。
2. 米山奨学生の世話クラブとして、国際奉仕活動の意義を実感できるような支援活動を行いたいと思います。
 具体的には、奨学生の人柄をよく理解し、私達の支援がどのように活かされるのかが実感できる活動を行いたいと思っています。
3. 財団への理解を深めてもらうための活動を行います。