当委員会から理事会提案

下記事項を12/2の理事会に提案し承認されましたので報告します。
岡崎城南ロータリークラブ 奨学金制度について
国際奉仕委員会
1 本制度は、2009年より5年間とする。以後の継続は該当年度の理事会で協議
2 奨学生は医科大進学の学生を対象とする。対象国は特定せず門戸を広げるが現地に協力者または世話人が居ることを条件とする。
3 入学から卒業までの6年間支給、留年した場合は支給を停止する.
4 奨学金はドル建てで1年間1-3年生は$500、4-6年生は$600を現金で支給
5 奨学金の支給時期は、毎年1月または2月とし、支給方法は持参又は送金とする。
6 毎年2名の奨学生を選考し、本制度2009/1/1より開始する
7 本制度の名称は、奨学会「KIBOH」とする。
8 クラブ特別会計の創設 (予算書省略)
9 本年度の奨学生の選考
別添の推薦書一覧より2名を選考したい
10 奨学生には、半年に1回レポートを提出させる(支給条件)
11 所管委員会はWCS委員会とし、当該年度の国際奉仕・WCS委員長が卒業まで、各奨学生の担当となり学生のレポート受け取りなど行う。
12 奨学生達より届いたレポートは、会報等に掲載する。
13 この奨学会のカウンセラーとして 京 幸一氏 に依嘱したい
※周年記念式典に招待し委嘱状を授与したい。
14 本制度に疑義が生じた場合は、理事会又はWCS委員会にて協議する。