今年次第35回 通算第1084回例会

日時:平成24年4月3日(火) 18:30~20:00
場所:岡崎ニューグランドホテル
司会:プログラム委員会(高橋晶夫君)
◇開会の点鐘(会長・桐渕利次君)
◇ロータリーソング「奉仕の理想」(ソングリーダー・長野哲也君)
◇会長報告(会長・桐渕利次君)
本年度クラブが変わりえたものの一つに、ロータリー財団への理解があります。皆様の御理解と御協力により年次寄付は半期において、すでに一人当たり平均100ドルを超えることができておりましたが、この度3月末までに100%の参加を達成することができました。心より感謝申し上げます。
2017年、ロータリー財団は100年を迎えますが、これを記念して、「何か良いことをしよう」という世界的な呼びかけが、財団「未来の夢計画」新地区補助金事業として始まり、当地区はパイロット地区の指定を受け、2年前より他の地区に先行して行われてきました。当クラブはこれらの事業の使命を最も理解し、協力してきた代表的なクラブの一つです。
初年度は初めての試みに対して大変御苦労された長野哲也会長と千賀邦二幹事が「ふれあいテニス教室」を企画され、今年度は皆様多数御参加戴いた「ふれあいコンサート」を行いました。これは、前年度の企画書を読み、テニスを通じたマナーを学んでほしいという主旨に共感し、この城南の志を継承したいと思ったからです。
この新地区補助金事業は、1年後には常設のプログラムとなりますので、この補助金をいかに活用するかがクラブの手腕となります。
皆様の年次寄付はこの補助金事業に活用されますので、こんなことをしてみようという会員の発案を執行部に積極的に挙げて戴き、クラブを活性化して戴きたいと考えます。
本年度クラブは「4つのテスト」を「小学生の理科の実験教室」、「中学生の職業体験」、また「岡崎ふれあいコンサート」において広報して参りました。コンサート終了後のアンケート結果では、「ロータリーを理解し、ロータリーに感謝し、自分でできることは手伝いたい」とまで書いて下さった一般市民の皆様に対しても、ロータリアンは高い倫理基準を求めていかなければなりません。
前回例会の卓話では、小野智範君より、退会された会員の推薦者としての責任と苦渋の決断を伺いました。この卓話を受けて、本日、花見例会終了後に、臨時理事会を招集させて戴きます。クラブの信頼を失墜するような危機となりましたことを心より憂い、一日も早い事態の終結に、理事会は結束したいと考えます。
「失われた信頼」は重いものです。ポール・ハリスの創立の精神に返って、我々は再び、ロータリーの一条の道「4つのテスト」を辿ることから始めなければならないと思います。
◇幹事報告(幹事・山本剛司君)
①市橋伸夫さんが退会されました。
②本日、例会終了後「臨時理事会」を開催いたしますので、よろしくお願いいたします。場所は3階「瑞雲の間」です。
③今週から木曜日19:00から21:00まで、羽根小学校にてソフトボールの練習です。
④ガバナー月信4月号が届きました。お持ち帰り下さい。
⑤地区大会記念誌が届きました。参加された方は受付でお渡しいたしますのでお持ち帰りください。
◇副幹事報告(副幹事・井上武彦君)
◇委員会同好会報告
米山コイン募金のお願い(米山記念奨学委員会・加藤義幸君)
◇ニコボックス発表(ニコボックス委員会・鈴木美能治君、加藤豊生君)
会員誕生日
2012.4.3%20019.jpg松井孝王君
近藤憲康君
天野邦彦君
板倉正直君
小林通利君
◇出席報告(出席会場委員会・堤英明君)
会員72名中、出席免除16名、出席60名、欠席12名
本日出席率90.91% 前々回の修正出席率91.78%
◇次回例会案内
4/10(火)岡崎ニューグランドホテル 18:30~19:30
会員卓話
主題「ホームページの役割」
卓話者 広報雑誌会報委員長 萩原啓至君
◇閉会の点鐘(会長・桐渕利次君)
◇親睦花見家族例会
司会進行・板倉正直君、萩原啓至君(親睦活動委員会)
開会の言葉・牧野正高君(クラブ奉仕委員長)
乾杯・中根常彦君(副会長)
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