今年次第44回 通算第1093回例会

日時:平成24年6月12日(火) 18:30~19:30
場所:岡崎ニューグランドホテル
司会:プログラム委員会(太田三伸君)
◇開会の点鐘(会長・桐渕利次君)
◇ロータリーソング「我らの生業」(ソングリーダー・永野彦磨君)
◇卓話者、ゲスト、来訪ロータリアン紹介
岡崎RC 1名
◇会長報告(会長・桐渕利次君)
6月第2例会、今年度通算で第44回の例会となります。
はじめに、今年度終了後に提出する年次報告書について、一言申し上げます。クラブ創立以来、年次計画書と報告書は1対のものとして、全員に配布されてきました。しかし、ここ数年は年次報告書は20部のみ印刷され、役員・理事主体に配布されており、今回の人件費の高騰はここに問題があったと検証されます。
年次報告書は、決算報告を兼ねており、会費がどのように使われ、クラブの財政がいかに健全であるかを会員の皆様に監視していただくためには、唯一の資料となるものです。良識ある会長・幹事経験者や多くの会員の皆様から、同じ会費を払うすべての会員は、平等、公平に、年次報告書を受け取る権利があると、お叱りを受けました。道を誤ることのないように、今年度は全会員に、年次報告書を配布することを本日持ち回り理事会にて正式に決定しましたので、御報告させて戴きます。また、決算が出次第、次年度の例会にて、簡潔に、ご報告をさせていただきますことを追加いたします。会員の皆様には、御要請に応じて、幹事事務所の業務日誌、すべての預金通帳をメール配信できるようにしておりますので、クラブ全会員の監視のもとに財政健全化を徹底し、過ちは二度と繰り返すことのないように、心に刻みたいと思います。 
先週6月9日(土)に、地区役員および会長幹事懇談会があり、今年度のクラブの表彰が行われました。国際ロータリー表彰として、RI会長賞は未だRI本部より未発表ですが、今年度はRI会長の強調事項「家族・継続・変化」に基づいて、RIチェンジメーカー賞が新設されました。当RI第2760地区では、82クラブ中、2つのクラブが受賞し、その一つの栄誉が我々の岡崎城南ロータリークラブに与えられました。年度の初めに、年次計画書に織り込んだRI会長の推奨事項について、会員の皆様が良く御理解戴き、多大な協力の下に奉仕活動を積み重ねた結果の受賞となりました。心より、厚く感謝申し上げますとともに、すべての会員の皆様とこのクラブの栄誉を分かち合いたいと思います。
また、地区表彰として、ガバナー賞は地区内で17クラブ、西三河中分区9RCの中では2クラブが受賞しました。当クラブには、昨年の長野・千賀年度の受賞に引き続き、「ロータリー財団新地区補助金事業、岡崎ふれあいコンサート」に対して、2年連続のガバナー賞が授与されました。永井量基実行委員長始め、会員の皆様の御協力には重ねて感謝申し上げます。さらに、RIクラブ・ビルダー賞に準ずる会員増強に功績のあった4名の方にはガバナー特別賞が授与され、すでに発表しておりますように、小野智範君が受賞されました。
当クラブには、ガバナー賞受賞クラブおよびガバナー特別賞受賞者を代表して壇上に上がるようにぜられ、松前憲典ガバナーより直々に、表彰状を授(さず)かるという栄誉を賜りました。残念なことに幹事は欠席でしたが、伴に1年を全力投球した幹事山本剛司君を始め、理事・役員の皆様と伴に、恒例である「役員・理事、新旧懇親会」において、心から受賞を喜び、互いの健闘を称え合い、次年度には、今年度以上の活躍を期待してやまないことを伝えたいと考えております。
 本日は、1年を振り返りながら五大委員長の卓話に耳を傾けたいと思います。御静聴有り難うございました。
◇諸事
◇食事
◇幹事報告(副幹事・井上武彦君)
◇委員会同好会報告
◇ニコボックス発表(ニコボックス委員会・鈴木美能治君)
一般申告
◇卓話
主題「今年度の委員会活動」
卓話者
クラブ奉仕委員長 牧野正高君
職業奉仕委員長 澤田道明君
国際奉仕委員長 松永茂夫君
新世代奉仕委員長 永井量基君
◇出席報告(出席会場委員会・近藤友一朗君)
会員72名中、出席免除16名、出席54名、欠席18名
本日出席率81.38% 前々回の修正出席率94.20%
◇次回例会案内
6/19(火)岡崎ニューグランドホテル 18:30~19:30
会長幹事卓話
主題「一年を振り返って」
卓話者 桐渕利次会長 山本剛司幹事
◇閉会の点鐘(会長・桐渕利次君)